インチサイズだけじゃわからない?ホイール幅とオフセット、PCDを知る

装着の大前提、穴の数とPCD

ホンダ シビック タイプR 2001

まず、"装着できるかどうか"を調べるには、ハブボルト(車種によってはホイールナットならぬホイールボルト)を通すための穴の数とP.C.Dをチェックします。

穴の数は、見ればすぐわかりますが、車種によってはグレードごとに4穴だったり5穴だったりします。

例えばホンダ EK4シビックSiRは4穴、EK9シビックタイプRは5穴です。さらに面倒なのはDC2インテグラタイプRで、96スペックは4穴で、98スペック以降は5穴と、同じ車でホイールが違っているのです。

一方のP.C.Dは、ピッチ・サークル・ディアメータと呼ばれるものの数値で、ボルト穴の中心を結んでできる円の直径を表します。カタログなどでは、単位を表記せず単純に数字だけになっています。

国産車では、100か114.3、クロカン4WD車なら139.7が多くなっていますが、一部の国産や輸入車では、98や108、110、112と、車種やメーカー、時代によって、さまざまなサイズがあります。

穴の数や適合車種だけ気にかけてP.C.Dを見ずに購入してしまうと、痛い目にあってしまうことがありますので注意してください。

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