1500馬力3億円のブガッティ・シロン!どんな人たちが買ってるの?

オーナーになれるのは維持費を払える方のみ…

ブガッティ シロン

ではいよいよ本題。どんな人がブガッティ シロンを購入しているのか? 

当たり前ですが、それはブガッティ社と購入契約を交わし、代金をユーロでブガッティ本社に送金でき、維持費を支払える人です。ただし、その維持費が高い。日本車でも日産 GT-Rは、日産ハイパフォーマンスセンターでしか保守点検を行いません。ブガッティも、このパターンです。

ブガッティ・シロンは、すべてのパーツが専用品と言っても過言ではありません。そのためブガッティ ジャパンでは、保守点検は必ず同社に依頼してください、としています。

以前は日本にブガッティ車専用の保守点検設備がなかったため、フランスまで空輸して整備点検をしていました。ヴェイロンのタイヤ交換一式450万円は、空輸費用込だったのです。
しかし、現在は国内にブガッティ専用の保守点検設備が整えられています。空輸費用がかからないぶん、以前よりは割安になったとのことです。

それでもタイヤ交換は4,000kmごと。その費用は、1セットで300万円以上。さらにメーカー点検が、1回に付き200万円程度です。加えて燃費が3km/L(カタログ値)と、日常的に使用できる車ではありません。

仮に年間5,000km走行したら、カタログの燃費通りでもハイオクガソリン代だけでおよそ25万円です。ここにブガッティ社の定める点検やタイヤ交換なども含めたら、年間1800万円程度は必要になりそうです。

ヴェイロン時代よりは、お得(笑)ですが、この維持費を何事もなく支払うことができなければ、オーナーになる資格はありません。

どんな職業の方がご購入になったのかは、個人情報保護法に抵触するので聞きませんでした。ネットでは世界的に有名な大富豪、起業家、スポーツ選手などの名前が挙がっています。ここまでご紹介した内容から、察してみてくださいね。

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