25年間も排ガス不正!? ユーザーは不正車かどうか判断ってできるの?

排ガス不正が続々発生する背景とは…

マフラー

現在、各国の排ガス規制は厳しくなる一途。2000年代以降、これまで以上にシビアな環境問題が取り沙汰される中ですから、世論としてもCO2を排出するクルマをやり玉に挙げる傾向が続きました。

各メーカーは、ハイブリッド、ダウンサイジング、クリーンディーゼルなど様々な高効率パワーユニットを開発、排出ガスが少なく、環境性能に優れたモデルを「看板モデル」に掲げ、これまでの大排気量、高出力といった価値観は交代し、ある種のパラダイムシフトも起きたといえます。

しかしこうした排ガスの基準をクリアしつつ、出力を確保する…という二律背反するクルマづくりというのは、メーカーにとっても非常に難しい、ある意味では技術がまだ及ばなかった部分もあった、というのが事実だったのかもしれません。

ユーザーとしては、不正をしているメーカーはこうした「膿」を徹底的に抽出し、より高い技術で排ガス規制をクリアするパワーユニットを作って欲しいと要求するよりないのではないでしょうか。

持続可能な社会という言葉はよく使われますが、掛け声だけであっては決してならない、そう思うのです。

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