25年間も排ガス不正!? ユーザーは不正車かどうか判断ってできるの?

ユーザーはこうした不正を見抜く事はできるのだろうか…

ルノー

ルノー、VW、アウディであれ、ユーザーとしては「そのブランドだから」とチョイスするでしょう。特にルノーは魅力的なラテン車をラインナップし続けているため、コアなファンも多数存在し、今回のニュースはやはりショックと共に受け止めていることでしょう。

「信頼性」というのは企業ブランドにとって重要な事。その中にはコンプライアンスも含まれます。VW、ルノーといった一流企業であれば当然、最低限のレギュレーションはクリアした上でクルマづくりを行っていると信じているわけです。

つまり、今回の不正が真実とされるのであれば、ユーザーに対する多大な背信行為という事になります。

もちろん、購入前に「このモデルは排ガスが不正だな」とわかるのであれば購入しないでしょう。しかし前述のように、そんな事は当然クリア済と考えていますから、微塵も考えません。

また、日々愛用している中でも、排ガスのNox数値を計測することはないでしょうし、目に見えるものではありません。よって、不正を見抜くことは正直難しいといえますね。

だからこそ、もし組織ぐるみでの不正であれば極めて「悪質」であると言わざるを得ません。非常に残念な事です。

次ページ排ガス不正が続々発生する背景とは…

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