ポルシェ初のワゴンも!? パナメーラってどんな車?

パナメーラのパワーユニットは?

パナメーラ

2017年から日本に投入されるパナメーラのパワーユニットは、ダウンサイジングの思想で開発がされています。

パナメーラおよびパナメーラ4は、エントリーモデルに用意された3.0リッターV型6気筒のターボエンジンで、最高出力243kW(330ps)、最大トルク450Nm(45.9kgm)/1,340rpm-4,900rpmというスペック。

先代の最高出力300psを発揮するエンジンが3.6L V6だったことを考えると、600ccの排気量ダウンを実現しつつ、22kW(30ps)のパワーアップを果たしたこのエンジンによって、運動性能はもちろん、環境性能にもプラスになっているのはいうまでもありません。

その上の4Sには、最高出力324kW(440ps)/5,650rpm、最大トルク550Nm(56.0kgm)/1,750-5,500rpmの2.9L V6ツインターボを搭載。ハイブリッド仕様のパナメーラ4Eおよび4Sにも搭載され、モーターと組みあわせたシステム出力は340kW(462ps)となっています。

パナメーラの最強グレードとなるターボは、最高出力404kW(550ps)を誇る新型4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジン。ツインスクロールターボチャージャー、バリオカム・プラス、アダプティブシリンダーコントロールを装備し、先代より800cc排気量ダウンしながら、出力は22kW(30PS)に増大しています。

駆動方式はAWDで、そのスポーツクロノ仕様車のパフォーマンスは、0-100 km/h加速3.6秒、最高速は306 km/hといいますから、まさに”911が嫉妬する”セダンモデルになっているというわけです。

今回すべてのグレードのエンジンが、過給器付きとなった新型パナメーラですが、ターボグレードはポルシェにとって特別な呼称、ということですね。

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