意外と売れている!? SUVクーペは今後流行るのか?

衝撃的デビューのC-HRは「SUV+クーペ」端的な事例

C-HR

トヨタ C-HRの売れ行きが非常に好調です。自販連による2017年1月販売データを見てみると、なんと9,144台、堂々の第4位につけているのです。その上位は、日産 ノート、セレナ、トヨタ プリウスといった超人気モデルなのですから、C-HRがどれほど人気を集めているのか、わかりますね。

その人気を支えているのは、TNGAによる高い環境性能と、斬新なスタイルにあることは間違いありません。フロントマスクには、現在のトヨタの象徴的デザイン「キーンルック」を与え、プリウスなどにも通じるシャープさを演出。

そしてSUVでありながらクーペ的な要素を持たせたボディ後部は、リアドアオープナーをピラー部に埋め込むなど、ホンダ ヴェゼル、日産 ジュークなどのライバルを研究し尽くした緻密なデザイン流儀を感じます。

もちろんこうしたクーペ的デザインにすると、後部座席の上部クリアランスや、リアラゲッジルームの容量減などのデメリットも生まれますが、実用性とスタイリングがギリギリのせめぎ合いをしながら各社クルマづくりをしているというわけです。

いずれにせよ、C-HRの商業的成功は、SUVクーペというカテゴリーを日本のマーケットに根付かせる結果となったといえますね。

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