新型V90と18年前のV90…何がどう変わったのか?

どんな車だった?ボルボV90

ボルボ V90 1998

日本におけるボルボV90の販売は、1997年から1998年の2年間という短い期間でした。

V90は当時のボルボエステートモデルの頂点に立つモデルで、960シリーズの後継として発売されました。98年型ではベースとなるセダンS90と同じく、200PSを発生する3Lの直列6気筒DOHC24バルブエンジンを搭載。ラグジュアリーな装備と快適な走行性能をひときわ充実させたモデルでした。

フロントにストラット、リアにマルチリンクを採用した後輪駆動車で、グレードはベースとなる3.0と、電動ガラスサンルーフや本革シートが標準となる3.0Eの2タイプ。

3.0Eのアルミホイールは、3.0の15インチに対し16インチ、室内には10スピーカーオーディオシステムを装備し、ボルボのフラッグシップシリーズにふさわしく、しっとりとした快適な乗り味の高級ステーションワゴンでした。

ラゲッジルームは最大1,700L超というスペースを誇り、サードシートを付加した7人乗りも用意。長年にわたって安全性を追求してきたメーカーらしく、エアバックは運転席や助手席のエアバッグに加えてサイドエアバックまで装備されていました。

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