48,000台受注のC-HR VS 33,000台受注のヴェゼル…トヨタは巻き返すことができるのか?

C-HRの生い立ち、どんな車?

CH-Rレーシング

2014年のパリモーターショーでコンセプトモデルが公開されてから約1年半。2015年のジュネーブで、市販モデルが発表になったC-HR。同年の東京モーターショーでも展示され、大きな話題を呼んだことは記憶に新しいところです。

発売開始は2016年12月。それに先立ち、5月にはTOYOTA GAZOO Racingから、市販車レースの最高峰であるニュルブルクリンク24時間耐久レースに「C-HR Racing」を投入するというプロモーションも行いました。結果は、SP2T(排気量1,620ccまでのターボ搭載エンジンクラス)3位、総合84位というすばらしい成績を残しています。

C-HR

C-HRはスポーティで燃費も良く、何よりもアグレッシブなスタイルが魅力的な車です。G、Sグレードには、走りの楽しさとクラストップモデルの燃費性能を併せ持ったハイブリッドシステムを搭載しています。

一方、G-T、S-Tグレードでは、1.2Lの 8NR-FTS 直列4気筒 直噴ダウンサイジングターボを搭載。ターボチャージャーとバルブ開閉タイミングを最適に制御するVVT-iWとVVT-iに、先進の燃料噴射システム「D-4T」を採用しています。これらによって、1,500〜4,000回転という幅広い回転域で18.9kgm(185Nm)という最大トルクを発揮する設定になっています。

次ページ一番の特徴は「実用性よりもカッコよさ」

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