エスティマ、まるっとした卵型にデザインされた秘密とは?

エスティマってどんな車?

トヨタ エスティマ

トヨタ エスティマは、1990年1月に国内発売されたマツダ MPVと同様、アメリカ市場を意識して企画されたミニバンです。

独特の卵型フォルムの真ん中にエンジンを搭載する、アンダーフロア型ミッドシップレイアウトを採用しています。乗用車専用の3ナンバー車で、広い室内は快適性重視で高級感のあるものでした。

サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リアはダブルウィッシュボーン式という4輪独立懸架を採用しています。初期の乗車定員は、7人乗りのモノグレード。エンジンも2TZ-FE型・直列4気筒2438cc(135馬力)のみ。駆動方式は、MRと4WDが用意されていました。

まだこの時代の日本市場では「ミニバン」という言葉は普及しておらず、サイズ的にはワンボックスに近かったため、これまでにない形の風変わりなスタイルのワンボックス?というイメージでした。

次ページ独特のタマゴ型フォルムをデザインしたのは?

この記事をシェアする

最新記事