どっちが厳しい!? アメリカと日本の駐車違反取締りの違い

アメリカの駐車違反は日本以上に厳しい

ホンダ ステップワゴン

日本では一般的に駐車違反の切符が切られるのは公道のみ。私有地での駐車に警察は通報でもない限り介入しないこととなっています。

しかし、アメリカにではちょっと事情が違うようです。スーパーや病院などの敷地内であろうと、容赦なく違反切符を切られてしまいます。

海外旅行などで日本と同じような感覚で車を運転していると、すぐさま違反のターゲットとなってしまう可能性があるということです。

日本では考えられないシビアな駐車違反も

駐車場

アメリカの駐車違反の厳しさはそれだけではありません。

日本では駐車場によっては、前向き駐車、後ろ向き駐車と掲示されている場所もしばしば見受けられます。アメリカでももちろん、このような向きの指定がある場合がありますが、その指定通りに駐車しなければ違反になります。日本ではあくまで、注意を促す程度のものですが、アメリカではこの表示は義務なのです。

他にも、日本では駐車場の枠からタイヤがはみ出ている、また踏んだ状態で駐車している車も、たまに見かけますね。これもアメリカでは違反切符を切られてしまいます。確かに、極端に左右どちらかに寄っているような駐車の仕方は、隣の人の乗り降りに支障が出ますし、場合によっては、その区画が使い物にならないなんてこともあります。

日本では違反でないといっても、公共のスペースなので、皆が気持ちよく使えるように配慮はしたいものです。

日本では違反でなくとも最低限の駐車マナー

日本とアメリカでは違反切符の切り方にも違いがあります。もちろん、血も涙もない切り方をするのはアメリカ。

日本なら、違反車両を見つけて、切符を切るまでには、十数分ほど掛かることもあります。これは、違反車両の写真を撮ったり、ナンバープレートの番号を控えてから標章を取り付けるためです。標章を取り付けられる前に車に戻ることができれば、切符を切られることはないのです。

しかし、アメリカではこのような考えは通じません。駐車違反が見つかれば、その場で即、違反切符を切られてしまいます。違反の金額も日本よりもかなり割高に設定されています。特に消火栓の前やついついやってしまうバス停の駐車などは相当な罰金を支払わされます。日本では違反ではありませんが、個人のモラルが問われる点でもありますね。

アメリカで車を運転される際は、くれぐれも注意しましょう。

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