ブレーキをいじってたら本物?!玄人だと思われるチューニング箇所3選

①大径ホイール

MOMO アルミホイール

車のカスタムの手始めにホイールを変えたいという人は多いのではないでしょうか?特に大径ホイールの装着に憧れる人は多いと思いますが、ホイールのインチアップは足回りの重量増しになることが多く、機能性としては落ちてしまます。

アルミホイールには鋳造と鍛造があり、出回っている安価なホイールはほとんどが鋳造です。アルミは鉄に比べて軽いとされていますが、強度がないので、鋳造ホイールはより多くのアルミを必要とします。結果スチールホイールと同等、もしくはそれ以上の重量になってしまうことがほとんどなのです。

一方、鍛造ホイールはアルミの密度が高いので、強度もあり、足回りの軽量化を図ることができます。チューニングを目的とするのであれば鍛造ホイールを選びたいところですが、価格が高いというデメリットもあります。しかし、ここにこだわってこそ、ライバルに差をつける玄人のチューンと言えるのです。

※写真はMOMOのホイール

②ブレーキ強化

ブレンボ

普通に車を走らせる分には純正のままでも十分な性能を持っていますが、スポーツ走行できびきびした走りを支えるのは、同時に優れた制動力でもあります。

前項で触れたホイールのインチアップは定番のカスタムですが、見た目にも力強い足回りを演出したいのであればブレーキ周辺のカスタムも見逃せません。例えば、純正で15インチのホイールの車に18インチのホイールを履かせたとしても、中のブレーキディスクやキャリパーはそのままの大きさなので、中はすかすかで見た目だけのカスタムだということが分かってしまいます。

機能性を重視する人であれば、ディスクとキャリパーもより大きいものにし、制動力のアップを狙います。スポーツカーなどは決まってディスクとキャリパーなども、大きなものを採用しており、ブレーキに十分な性能を持たせると自然にホイールも大きくなるのです。

※写真はブレンボのブレーキパッド

③サスペンション

HKS HIPERMAX−G

ホイールのインチアップと合わせて、よく見られるのが車体のローダウンです。車高を下げることで、車体の重心が下がり、コーナーではロールしにくく安定した走りが可能となります。

しかし、地面すれすれまで下げてバンパーを地面にこすりそうになっている車は残念ながら機能性を重視したカスタムとは言えません。特に安価なダウンサスやダンパーはクッション性が失われ、乗り心地はかなり不快なものとなります。これは車体を低くするほど顕著です。

適度に車高を下げ、走行安定性を重視した車体はおのずと、精鋭なイメージが伝わってきます。これは足回りに限ったことではなく、どの部分のカスタムについても同じことが言えます。

見た目ばかりを変えていくと、オリジナルのバランスはどんどん崩れていってしまいます。性能を求めていけば自然とクールなカッコよさが生まれワンランク上のチューンアップにも繋がっていくでしょう。

※写真はHKSのサスペンション

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