豊富なインセット。欧州車にマッチする国産ホイールとは?「WORK GNOSIS」

work GNOSIS GR202

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国産車に輸入ホイールを使うことはあっても、輸入車に国産ホイールを好むユーザーは、案外少ないのでは無いでしょうか。ブランドの統一感、PCDやインセット、デザインなど理由はいろいろとあるでしょうが、輸入車向けに、クルマとの調和を基調としたシャープでエレガントなデザインを特徴とした、WORKの国産ホイール「GNOSIS(グノーシス)」という選択肢を、ご紹介します。
Chapter
全シリーズ、欧州車適合PCD設定
豊富なデザインとカラーバリエーション
WORKの誇るブラッシュド加工
GNOSIS FCV03
GNOSIS FMB01
GNOSIS GR202
GNOSIS CV203
GNOSIS GF4
輸入ホイールには無いWORKの強み

全シリーズ、欧州車適合PCD設定

国産メーカーのブランドとして国内の欧州車シーンに提案をし続け、新たなニーズを掘り起こしてきたホイール。それが、GNOSISです。

GNOSIS(グノーシス)とは、ギリシャ語で「知識」という意味。欧州車を好む知的なユーザーへ贈る国産アルミホイールとして、2009年から販売されているWORKのブランドです。

車との調和を第一のテーマに掲げたデザインは、シャープでエレガント。輸入、国産問わずミドルクラス〜アッパーミドルクラスのオーナーから支持を集めています。

現在、GNOSISはそれぞれ製造過程や構造が異なる5つのシリーズで展開。国産はもちろん、BMW、アウディ、メルセデス・ベンツに適合するインセット、PCDのラインナップが充実していることが特徴です。

豊富なデザインとカラーバリエーション

GNOSISは、鍛造2ピースのFCVを頂点に、鍛造1ピースのFMB、欧州系SUVへの装着を想定した201&202を含む鋳造2ピースのGR、GR同様にピアスボルトを採用した2ピースのGF、鋳造2ピースのCVという展開。

2ピースのFCVも含め豊富なインセットと、9種類から選択可能なリムアレンジ(FMB01を除く)。

16色が用意されるディスク部のセミオーダーカラー、またはカッパークリア(カラリズムクリア)を組み合わせることで、ほぼオンリーワンのホイールにすることも可能なのです。

WORKの誇るブラッシュド加工

またシリーズすべてにブラッシュド加工が施されています。

これは、アルミ本来の素材感を最大限に活かすもので、GNOSISの特徴でもあるディスクデザインの繊細さを表現できるフィニッシュ方法。

1本1本、ハンドメイドで仕上げられ、ひとつとして同じモノが生まれることがありません。

まさに、WORKのクラフトマンシップが溢れる仕様と言って良いでしょう。

仕上げにはクリア塗装を施し、耐腐食性を高めて長く質感を維持できるよう配慮されています。

GNOSIS FCV03

GNOSISブランドのフラッグシップ。2ピース構造の鍛造ホイールです。

FCVとFMBはきめ細かいユーザーニーズへ対応したホイールで、コンケイブの形状を選べます。

GNOSIS FMB01

鍛造1ピースでありながら、インセット位置の調節が可能になっています。

FCVとFMBはきめ細かいユーザーニーズへ対応したホイールで、コンケイブの形状を選べます。

GNOSIS GR202

初期のGNOSISシリーズがBMWやアウディ、ベンツのミドルクラスクーペやセダンを想定してきたのに対し、大径ホイールを使う欧州系SUVへの装着をも想定したホイールです。

特にGR201、202に関しては、フルリバースタイプの22インチサイズまで準備されています。

GNOSIS CV203

GNOSIS初のコンケイブ形状を採用した、2ピースの鋳造ホイールです

GNOSIS GF4

GR同様にピアスボルトを採用した鋳造2ピースホイールで、欧州ミドルクラスのセダンやクーペを想定しています。

輸入ホイールには無いWORKの強み

FCVやFMBが代表的ですが、WORKホイールと輸入ホイールの最大の違いは、オプションやカスタムオーダーが豊富なところです。

ユーザーニーズに沿って、限りなくワンオフに近い形で手にすることができるので、目指すドレスアップスタイルや好みに合わせたいユーザーにとって、WORKのラインナップは大きな助けになることでしょう。
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