年収480万円の家族持ちがスーパーカーを購入するためにはどうしたらいい?

高嶺(高値)の花、スーパースポーツモデル。

世の中にはスーパースポーツモデル、かつての言い方だと「スーパーカー」でしょうか、こうしたモデルをリリースし続けているメーカーが多数存在します。勿論真っ先に浮かぶ名は「フェラーリ」でしょうし「ランボルギーニ」かもしれません。またF1で御馴染み「マクラーレン」、世界最高速を誇るモデルを擁する「ブガッティ」、強烈な個性を放つイタリアの「パガーニ」などなど、大小含め実に多くのメーカーが個性と凄まじい性能を誇るスーパースポーツモデルをリリースしています。

こうしたモデルのニーズはやはりというべきか、富裕層にあります。いつの時代も豪奢なクルマというのは「富の象徴」であり、やはりステータス、なのです。ゆえに価格も数千万~1億以上にもなるのがつらいところ。しかしそれだけに憧れの存在たらしめているのも事実。

果たしてスーパースポーツモデルを年収480万で購入することはできるのでしょうか?

普通の勤め人がスーパースポーツカーを買えるのか?

お金

30半ばから40歳くらいの年収が480万円ほどでしょうか。月収にして単純に40万円。様々控除で実質手取り年収は380万ほどになると考えます。結婚している年代ですし、子供や家庭への支出もありますから、実際のところ悪夢の「お小遣い制」を奥様から敷かれている方も多いでしょうね。そんな中で趣味のクルマを買う!なんて言おうものなら…というところですが、しかし夢を夢で終わらせない方法を考えるのもまた一興。

前述のような状況であれば、まず億越えのスーパースポーツカーの購入は残念ながら断念せねばなりません。尤も購入前の審査で買えないケースが殆どでしょう…悲しいですが。

価格帯としては、ローンを組んで1,000万円前後のクルマを目指す…というのが現実的でしょうか。それと持ち家で駐車場があると仮定します。そうなると中古で探す、という選択肢をとる方向に舵を切ってみましょう。

1,000万以下のスーパースポーツカー

フェラーリ F430

1,000万円以下でもフェラーリは見つける事ができます。そのなかで印象的なのは348tb。600~700万円の価格帯で中古が見つかります。

3.4L V8エンジンは最高出力300PS/7,000rpm、最大トルク31.6kgf·m/4,000rpmを発揮。…とはいえ現代の視点でいうと少々物足りないスペックかもしれませんね。しかしピニンファリーナの手による美しくエッジの利いた跳ね馬ともいわれる官能的な存在感があります。

ガヤルド LP 560-4 Bicolore

それと1,000万円ちょっとで見つかるのが「ランボルギーニ・ガヤルド」。

ある意味では最も現実的な?スーパースポーツカーといえるかもしれませんね。5.0L V10エンジンは500馬力以上を優に叩き出す、紛れもないスーパースポーツカーです。

さておき、1,000万円を用意するには…

貯金がある方は別として、ほとんどの方はクルマ等を購入する際はローンを組む事になろうと思います。では1,000万円を借りるとして2.6%の固定金利と仮定し、5年(60か月)、ボーナス月返済なしで計算してみると、
月額…177,914円 総返済額…10,674,840円
と…。

とてもじゃないですが年収480万、家庭持ちの方が返済できる額ではありません。これに加えて税金、車検、消耗品や修理代…想定外の支出が出る事でしょう。家庭を持って生活する、という事に力点を置いた場合、考えられない選択といえるでしょうし、そもそも奥様や家族から愛想をつかされるのは間違いありません。

もう少し現実的な選択肢を考えた方がよさそうですね…。

旧車やこうしたスーパースポーツモデル等は「オーナーズクラブ」での交流が多く行われています。オーナーが手放す際に横の繋がりで情報があったりすると、市場で出回るよりも遥かに安い額で購入できる、といったケースも聞いております。

また、やはり貯金も必要となるでしょうね。…現実は厳しいですが、諦めずに考えを巡らせていけばもしかしたら、憧れを手に入れる事ができるかもしれませんね。まずは地道に頑張っていきましょう!

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