8つの出来事で語る!スポーツカーの代名詞、ポルシェの歴史

①1947年 ポルシェ設立

ポルシェ 911

ポルシェはフォルクスワーゲン・タイプ1を設計したフェルディナンド・ポルシェ氏の息子、フェリー・ポルシェ氏によって設立されました。そのため、ポルシェとフォルクスワーゲンには設立当初から深い関係があります。父親がフォルクスワーゲンの代表的な車を設計、息子はスポーツカーの名門、ポルシェを設立なんて驚異的な親子ですね・・・

②1964年 初代ポルシェ911発売

1963年にフランクフルトモーターショーでプロトタイプが発表され、瞬く間に人々の心を掴みました。翌年の1964年に911に名称を変更し、市場に参入しました。
多くのスポーツカーファンの憧れであるポルシェ911の伝説は50年も前に始まったんですね!

③1971年 ポルシェ一族による経営を一掃

1971年、ポルシェ一族はそれまでの同族経営から身を引きました、しかし、依然として同社の大株主です。

創業者のフェリー・ポルシェ氏の息子であるフェルディナンド・アレキサンダー・ポルシェ氏は同族経営ではなくなったことにより、自分のデザイン会社「ポルシェデザイン」を設立。メガネや時計のデザインなどを専門にしています。

④1970年代、80年代 ル・マン24時間耐久レースで活躍

積極的にモータースポーツ活動に取り組むポルシェは1970年にル・マン24時間耐久レースを制覇し、80年代まで一大勢力を築き上げました。「カレラ」や「パナメーラ」(1950年代にメキシコで行われた、カレラ・パナメリカーナ・メヒコに由来)などレースに因んだ名称がクルマに使われているのも納得です。

⑤1990年代前半 北米での販売不振で業績不振、経営の危機

ずっと成功し続けてきたイメージのあるポルシェですが、90年代前半に経営危機を迎えます。一発逆転を狙って投入したポルシェ 968もヒットせず、大ピンチに陥ります。

⑥1990年代後半 ボクスターが大ヒットして業績一転

1996年に販売したロードスター、「ボクスター」が大ヒットします。低価格のオープンカーというコンセプトが市場に歓迎された結果でした。

⑦2002年 ポルシェ初のSUV カイエンを発表

カイエン

ポルシェ初のSUVであると同時に、初の5ドアのクルマでもあるカイエンを発表します。SUVに参入したかったポルシェとレンジローバーに対抗したかったフォルクスワーゲンの思惑が合致したことが開発のきっかけでした。

⑧2005年 フォルクスワーゲンの株式の20%を獲得

フォルクスワーゲンロゴ

設立当初から関係の深いフォルクスワーゲンの株式を大量に取得し、事実上同社を傘下に置きました。・・・ここで不自然に感じた方は鋭いです。現在は逆にポルシェがフォルクスワーゲンの傘下に入っています。というのも、資金繰りに困窮したポルシェをフォルクスワーゲンが2011年に買収という形で経営統合したからです。


いかがだったでしょうか?これであなたもポルシェについて語れるはずです!

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