発注が目標の18倍に?!今ホットなトヨタ ランクル70(ナナマル)とは

トヨタで1番の伝統を誇るランドクルーザー

ランドクルーザー70

実はランドクルーザー(ランクル)、トヨタで1番歴史の長いブランドなのです。

ランクルの前身である「トヨタ ジープBJ」が作られたのは1951年。警察予備隊(現:自衛隊)への納入目的に作られ、国家地方警察(現:警察)のパトロールカーに使用されるなどしました。逸話の多いランクルですが、このトヨタ ジープBJも負けていません。1951年、富士山6合目まで登っているのです。ハンパないですね。因みに、富士スバルラインは1964年に作られたものです。

そんなトヨタ ジープBJ、ランドクルーザーの名を付けられた20系、40系等と様々なランクルが続出し、1984年にはランドクルーザー 70シリーズ(ランクル70)が作られました。

そして現在、ランクル70が30周年を祝って販売されています。長い歴史を持っているのですね!世界中から愛されたランドクルーザー、世界180ヶ国で売られ、累計販売台数は790万台を越えています。流石トヨタ屈指のブランドですね。

目標の18倍の発注!? 今話題なランクル70って?

ランドクルーザーの中でも代表格であるランクル70。「地球上で最後に残るクルマ」として、ヘビーデューティのタフな精神を受け継いだ傑作です。累計販売台数は、なんと130万台超え!特に中近東にて絶大の人気を維持しています。

1984年から30年の間でその地位を確立したランクル70。その姿はさほど昔から変わりません。日本では、2004年にディーゼル燃料規制等のため販売が終了してしまいましたが、世界的な人気は続き、今回は日本でも再販されるほどです。

なぜこのクルマが全世界でこんなにも人気を誇っているのでしょうか?

欠かせない3要素。「信頼性」「耐久性」「走破性」

トヨタ ランドクルーザー70(2014)

ランドクルーザーが真価を発揮するのはオフロード。

・どんな悪路でもどんな環境でも走り続けてくれる「走破性」 
・どんな道を進んでも、アクシデントに見舞われても、走り続けられる「耐久性」
・そして途中でクルマが動かなくなったら命にかかわるような場所でも、命を預けて乗れると信頼させる、実績に基づいた「信頼性」

この3つを徹底的に追求したのがランクルなのです。 その実績は多岐多様!アイスランドの氷河地帯でのレスキュー隊として活躍したり、オーストラリアの鉱山で深さ1500m以上、全長560kmにも及ぶ坑道で365日24時間働き続けたり、色々な場面で活躍しています。

他にも、国連や赤十字としても活躍、アフリカでは救急車にもなっているようです。さらにランクルが特に人気な中近東では、広大な砂漠を横断するのに欠かせないクルマとなっています。活躍ぶりが目覚ましいですね!

そんな活躍の中心であるのがランドクルーザー70!上記の「信頼性」「耐久性」「走破性」をしっかり備えています。

残念ながらエコに厳しい日本では、2004年ディーゼル燃料の関係で販売が中止になりました。しかし、30周年記年モデルでは、ガソリンエンジンにして日本の規格にも対応し、海外で高評価であるランクル70をほぼそのまま日本に輸入したのです。

2015年6月末までの限定販売!?

トヨタ ランドクルーザー70(2014)

目標200台/月をはるかに上回る3600台(初月)の発注を受けたランクル70再販版。このニュースからして、注目度が分かりますよね。日本で発売されるのは、ピックアップとバンの二種類です。

ピックアップは全長×全幅×全高:5270×1770×1950mm、バンは全長×全幅×全高:4810×1870×1920mm。

大柄ないかついクルマとなっております。シフトは5MT(AT無し)で、エンジンはV6 4.0Lガソリンエンジンで、最大出力は231ps/5200rpm、最大トルクは36.7kgm/3800rpm。また、最大の特徴はオフロード性!ハンパでありません。世界中で人気を持ち続け、中古の値落ちがあまりしないだけあります。

難点は6.6km/Lの燃費でハイオク車であること。価格はピックアップが350万円、バンは360万円と高めですが、それを上回る魅力と格好良さ、そして実力がこのクルマにはあります。

ランクルの歴史もランクルのオフロード性もスゴイですね!

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