アメリカ人が日本車を買う理由は、”安くていいから”ではない!?

人気の理由は?品質の良さ?壊れないから?

「日本車は品質が良くコスパがいい」。ということはもちろん人気を支える大きな理由ですが、これに加えて忘れてはいけないのは「燃費の良さ」です。

現在は、価格もそこそこ落ち着いていますが、この10年間でアメリカのガソリン価格は最高で1ガロン4ドルを超えたこともありました。かつて水(1ガロン1ドル)よりも安い時代もあったガソリンが4倍を超える価格になったのです。

さすがのアメリカ人も燃費を考えるようになり、燃費の良い日本車、とくにプリウスなどのハイブリッド車が人気を集めるようになったのです。

また、日本車は耐久性が良いことから、リセールバリューも高くなります。下取りまでのことを考えると日本車はとってもお買い得なクルマなのです。

整備性の良さ、部品供給の速さ、なんといっても日本的アフターサービスの良さも

自動車整備場

これらに加えて、1960年代から日本車がアメリカ市場で頑張ってきたことにアフターサービスの充実があります。

60年代のアメリカでは、車は売ったら売りっぱなしで、アフターサービスの概念はありませんでした。正規ディーラーであっても交換する部品がなかなか入手できないということもしばしば。そこで日本の自動車メーカーは、日本流の販売・サービス体制をアメリカでも展開することにしたのです。

部品の在庫管理をちゃんと行い、購入後のアフターフォローもしっかり、整備性の良さも考えた車作りを実践しました。このような地道な努力が実って、日本車は自動車王国アメリカにおいて絶大な信頼を獲得し、年々販売台数を増やしていったのです。

これまでご紹介したように、乗用車においては半数以上が日本車ということになります。日本人としてはとても誇らしいことですね!

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