アテンザワゴンの中古価格・燃費|国産車とは思えないクールな雰囲気を醸し出す

マツダ アテンザワゴン

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最近好調のマツダの中でも、実用性の高さから人気を集めているアテンザワゴン。

国内にはライバルが少なく、ディーゼルエンジンがラインナップされているといったことから、販売を伸ばしています。アテンザ ワゴンとは、どのような特徴を持った車なのかチェックしてみましょう。
Chapter
アテンザワゴンの魅力は上質感にあり
アテンザワゴンの内装
アテンザワゴンの燃費
先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」搭載
アテンザワゴンの中古価格

アテンザワゴンの魅力は上質感にあり

現行のアテンザは、3代目にあたります。初代のデビューは2002年。当初からヨーロッパ的なデザインで人気のモデルでした。

アテンザワゴンは、ノーマルで乗っても上質感がありますが、カスタムすることでより車に愛着が湧いてくるでしょう。エアロパーツも良いですし、ホイールを変えるだけでも印象はがらりと変わります。

内装もカスタマイズしてみると良いかもしれません。ノーマルでも3ナンバーサイズのゆったり感、そして上質感のある内装は、カスタムすることでより愛着が湧き、運転の時間がとても楽しいものになるはずです。

アテンザワゴンの内装

アテンザワゴンのシートは搭乗者の体を優しく包み、しっかりとホールドします。

運転しやすく、寛げる。車との一体感をより高めることができるシートになっています。

アテンザワゴンの内装のマテリアルは、レザーとファブリックの2種類あり、いずれもステッチやプリーツなど細部にまでこだわりが感じられます。

アテンザワゴンの燃費

ディーゼルエンジンがお勧め

マツダ アテンザワゴンといえばディーゼルという認識を持つ人も多いのではないでしょうか。実は、ディーゼルだけではなく、ガソリンモデルも用意されており、ガソリンモデルのカタログ燃費は17.4km/L。それに対してディーゼルモデルは、19.6km/L~22.2km/Lとなっています。

数字だけでもかなり低燃費であることが伝わってきますが、ディーゼルモデルの場合は、燃料が軽油になりますので、コストパフォーマンスから考えるとさらに経済性の高さが伺えます。

駆動方式は、FFと4WDをラインナップ。燃費が気になる4WDでは、トルクフルかつ燃料代の安いディーゼルがおすすめです。ディーゼルのパワフルかつ経済性のある走りは、燃費を以前より気にすることがないカーライフを送ることが出来るはずです。

先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」搭載

「i-ACTIVSENSE」は衝突など、車を運転する上で起こりうる様々な危険から搭乗者と車を守る最先端の技術です。後方からの接近車両に対しての機能、前方車両に対しての機能、そして車線からずれてしまいそうなときに知らせてくれる機能など、安全を第一に考えた数多くの機能がドライバーを力強くサポートします。

アテンザワゴンに乗っていると、ドライバーも同乗者も車に守られている安心感を持つことができます。と、同時に、その走りは人と車がまるで一体になったかのようにドライバーの意思を忠実に再現します。

走りと、安心と、これからの未来と。アテンザワゴンは可能性のカタマリと言えるのではな いでしょうか。

アテンザワゴンの中古価格

アテンザワゴンの中古車市場もチェックしてみましょう。

近年マツダの車はリセールバリューが高まっていますので、中古車価格も一時期より高くなっています。アテンザワゴンも例外ではなく、相場も高め。ボリュームゾーンは、200-230万円あたりで推移しているのがほとんどです。

ディーゼルとガソリンエンジンには特性の違いがありますので、始めてディーゼルモデルの購入を考えている人は、ディーラーで試乗してみる事をお勧めします。
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