信号機の色はなぜ「赤・青・黄」?なぜ緑ではなく青と呼ぶの?

赤・青・緑の3原色を使用!

信号

だれでもが分かるように、「赤」「青」「黄」の色の3原色を使用したといわれています。

ところが、最近の信号機の青信号は、LED信号の導入により青色になっていますが、旧型の信号の青信号は緑色をしています。なぜ、緑色だったのでしょうか。

信号機ができた当初は、国際的に緑と判断される色を使っており、法令的にも緑色信号と呼ばれていたようです。日本語の場合、緑色の野菜や樹木を、青物、青々としているなどと表現するので、緑と青は同じイメージがあります。そのため、青と緑が混合してしまったため、と考えられます。

さらに世間一般では青色信号といった呼び名が定着したので呼び名は緑から青に変わりましたが、今でも信号機の色は緑色のままで残っています。

ちなみに、信号の「止まれ」が赤なのは、赤系(オレンジも含む)の波長が長く、遠くからでも確認しやすいためであり、緊急車両のランプが赤だったり、ハザードランプやウインカーのランプがオレンジなのも同じ理由です。

信号機の色の意味をおさらい

最後に信号機の色の意味をおさらいしておきましょう。

青:進んでも良い…けっして進め!という命令ではありません。
黄:止まれ…停止位置で安全に止まることが難しい場合には進んでも良いということになります。
赤:止まれ…これは命令です。
黄点滅:注意して進む…他の交通に注意して進むことができ、徐行する必要はありません。
赤点滅:一時停止して進む…停止線で一時停止して、周りの安全を確認した後に進むことができます。

意味はこのようになっています。覚えていましたか?

そして信号無視をした時の罰則はと言うと、

信号無視(赤色等) 2点  反則金9千円
信号無視(点滅)  2点  反則金7千円

くれぐれも事故のないように、信号を守って安全運転を心掛けましょう。

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