【東京オートサロン速報】ラジアル最速を記録した神風R…VARISの出展するチューニングカーの凄さとは?

3台のスバル車は対照的な仕上がり

VARIS WRX STI

他にも1台の「WRX STI」と2台の「レヴォーグ」、計3台のスバル車が展示されていましたが、3台とも方向性のかなり異なるエアロでした。

「VARIS VAB WRX STI」」が2台の「神風」や「M4」同様のサーキット走行向けで過激なエアロを装着していたのに対し、「VARIS LEVORG ARISING-1」はRC F同様に原型のデザインを崩さない落ち着いた雰囲気。

一方で「VARIS LEVORG」は主にフロントフェンダー&バンパーのワイド化で過激な雰囲気を出しつつも、ルーフ面積が大きいため元々ダウンフォースを稼ぎやすいワゴンボディという事もあってか、リアウイングではなく小ぶりのリアスポイラーでまとめています。

以上、元のイメージを崩さないまま絶妙のバランスを見せるエアロから、ひたすら速さを求めて空力性能を追求した過激なものまで、さまざまなエアロを展示していたVARISブースでした。

ちなみに、どのエアロにも共通していたのがカーボンパーツを多様している事で、単に見た目だけではなく、大型のエアロを装着した際に起こりがちな「空力パーツの大型化による重量増大」を最低限にする狙いがあります。

また、過激なエアロほどサイドミラー前方のフェンダーに開けられた廃熱用エアアウトレットが整流、あるいは排気増速効果を狙うようなデザインとなっており、単に見た目だけではなく最大限の実用性を狙ったエアロを開発した老舗の実力を見る事ができたと思います。

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