高速道路をぶっ飛ばす「商用バン」…なぜあんなにも速く走れるのか?

商用バンとは

ハイエースバン

社会人になると頻繁に耳にする事があるかもしれませんね。ウチの会社のバンが…なんてフレーズはどの会社に行っても必ず聞いた事があるはずです。では一体「バン」と普通の車は何が違うのでしょうか?

現在は改良されましたが、昔は見た目がずいぶんと質素なもので、ドアミラーや、前後バンパー、ドアハンドルは、塗装がされておらず樹脂のまま。非常に無骨でした。いざ室内に乗り込むとこれまた何の面白みもなく、必要最低限のスイッチ類が整然と並んでいるだけ。

ハンドルもやけにツヤツヤとしており、ウインドウは懐かしいクルクルと回すレギュレーター式であることもしばしば。かろうじてエアコンはついていたものの、温度設定などはすべてマニュアルでした。

ヘッドレストの無い後部シートは、板のように薄く、いかにも座り心地が悪そうなものでした。しかしこれはトランクスペースを優先したもので、シートを折りたたむとフラットで大きな荷室が表れます。そう、バンとはまさしく「道具」なのです。

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