放っておくと怖い車の「サビ」…見つけたらどうすれば良い?

もうすでにサビが進行していた場合…

現在のクルマは防錆対策が長年のクルマ作りの中で蓄積されているので、錆びやすい箇所には対策を施していますし、錆びる事のない樹脂パーツを使用する事も増えているので、昭和のクルマよりもサビは発生しにくいのは間違いありません。

ただ、前述のようにちょっとしたキズから広がってしまうのが厄介なサビ。普段の足として使っているクルマであれば、意外と細かい部分を見落としてしまうかもしれません。気が付いたら塗装が浮き上がるほどサビが進行していた…なんてこともあるかも。

そうした場合、研磨してサビをとると穴があいてしまう、というような状況もあると考えます。そうしたケースは、取れるだけサビを取り、防腐剤を塗布させて、その上から「パテ」を盛り、削っていき成型して塗装、という手法もあります。ケースに応じた対処が必要ですし、またそのためのアイテムも出ていますから、よく調べてからのDIYが良いと考えます。

気付きにくい下回りのサビ…

よくスキーにいく方、あるいは雪国の方は「下回りのサビ」に要注意です。凍結を防ぐために道路の雪を融かすための「融雪剤」をまいている地域では、この融雪剤に含まれる「塩分」がクルマにダメージを与えるのです。

下回りは「シャーシブラック」という防錆効果のある塗装が施されていますが、やはり完全ではありませんので、定期的なチェックは必要でしょう。サビがあれば、それを除去し、シャーシブラックを塗布する作業が必要となります。

DIYも可能ではありますが、下回りは駆動系の重要なパーツも多く、また作業も困難な部位ですから、ショップに任せた方がよいでしょうね。ただサスペンションを交換していたりした場合、そのカラフルなスプリングまでシャーシブラックが付いてしまった、なんて話もありますから、そうした点はショップに伝えた方がよいかもしれません。

ウインターシーズンですから、タイヤ交換の際にこうした下回り、またボディのサビチェックもするいい機会。グッドコンディションで安全なドライブを楽しんでくださいね!

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