WRX STi vs ケイマン…水平対向エンジン搭載車による1マイルドラッグレース!勝負の行方は?

さて、勝負の行方は?

まずは初期加速、やはりここはAWDの優位性が光りますね。300PSオーバーのパワーを余すことなく路面に伝えどんどん前に進んでいきます。そのあとQuarter MileまではWRX先行で優位な状態が続きます。

しかし、ここからがケイマンの本領発揮。中間加速が非常に伸びどんどんWRXとの差を詰めていきます。ケイマンはどんどん追い上げ、フィニッシュラインを通りすぎる頃には並んでいました。

最終的なタイムは2台とも同じ。35.8秒

最高速は、WRXが135.2mph(216.32km/h)、ケイマンは140.4mph(224.64km/h)と、僅かとはいえWRXを上回っていました。意外なような結果ですが、妙に納得もできてしまう。そんな内容のレースですね。


このレースでは、似たようなスペックのエンジンながら駆動方式の差や車重のさを見ることができ、非常に良いレースでしたね。

加速力を路面に伝えるために、駆動方式は非常に重要なファクターですが、それ以上に車体重量や、中間域で伸びていくエンジンであることなどもレース結果を左右する大きな要因になります。また、この他にも、ギヤ比によって加速重視なのか、伸び重視なのか、最高速重視なのかなどが異なりますので、これらも勝敗を左右する要因になってくるでしょう。

WRXとケイマンの価格差は約200万。金額で見ると比べられませんが、どちらも楽しい2台ですね。

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