女性ウケ抜群!アウディが女性から好かれる理由とは?

日本におけるアウディ

戦前にも一部のモデルがごくわずかながら輸入されたそうですが、本格的な導入は輸入車ディーラーの老舗、ヤナセが1967年に輸入開始したところからはじまります。

以後、1992年までヤナセが販売しておりました。その後、フォルクスワーゲングループの日本法人(フォルクスワーゲン日本)が輸入元となり、ルノーを輸入販売していた旧JAX系のファーレンおよび、トヨタ自動車系のDUOでの販売(フォルクスワーゲンとの併売)と移ります。

ちなみにですが、この際に、ヤナセとフォルクスワーゲン日本との間では大きなトラブルとなってしまいます。結果、ヤナセはフォルクスワーゲンおよびアウディの販売からきっぱりと手を引き、その代わりにオペルを輸入、販売することとなったのです。

フォルクスワーゲン日本が輸入元となり、順風満帆なスタートを切ったかと思いきや決してそうではありませんでした。特に価格帯のまるで違うフォルクスワーゲンとアウディを併売していた店舗が多かったため、アウディのブランドイメージが消費者に伝わりにくかったのです。

こうしたこともあり、1998年にアウディジャパンが設立され、フォルクスワーゲンと分離することに。ここからアウディの猛反撃が始まります。

まず、ブランドイメージを確立させるためアウディ専売店の販売網を拡充、あわせて店舗デザインも統一し、かつ広告等もアウディが持つ良きイメージを最大限引き出すようなものとなりました。
結果、アウディの持つブランド力は高まり、近年、BMWやメルセデスベンツとも十分張り合うことができるようになっています。

アウディの人気車

アウディは全車種に渡って、装備や性能・作りが、言わば「プレミアム化」されているため、たとえ下位モデルを選択したとしても、満足出来ないことはないでしょう。

全シリーズが高級感があるという印象と実際に高いレベルの機能があるため、A1からA8まで幅広く人気を集めていて、最近では高級車のダウンサイジング化も進んでいるため、小型ハッチバック車のA3に人気が集まっています。

反面、A6やA8などは以前に比べれば格段に人気があるものの、やはりメルセデスベンツのEクラスやSクラス、BMWの5シリーズや7シリーズに比べると今一歩といったところです。

アウディが女性ウケする理由.1

前述した通り、アウディはその昔、ヤナセで販売していました。この当時のアウディはもちろんファーストカーとして購入する人も多かったのですが、セカンドカーとして購入する女性が多かったのも特徴です。

この女性の多くは結婚しており、ご主人がメルセデス・ベンツやキャデラック等といったヤナセが扱う輸入車を愛用していました。つまりはご主人が愛用している車のディーラー(ヤナセ)で扱っている車種でセカンドカーを選ぶとなった際、女性でも乗りやすい車で、かつ品があるということでアウディが選ばれるケースが多かったそうです。

こうして街には「赤いアウディ」が溢れることとなったのです。こうした時代を覚えている女性にとってアウディはオシャレな車として広く認知されているため、好感触でありウケるのです。

アウディが女性ウケする理由.2

若い女性は、一昔前の高級車の代表格であったメルセデス・ベンツやBMWに対して、”男っぽい”という印象をもってしまうことも…。

確かにクルマ好きの男性はメルセデス・ベンツやBMWに実際に乗っていたり、憧れが有ったりしますね。

その点、アウディにはしばらくの間、固定概念を持つ人が多くありませんでした。そのことが逆に良い結果となり、アウディジャパンの広告戦略によって、アウディが伝えたい「クリーン」さや「スポーティ」「プレミアム」といったブランドイメージを、すんなりと各個人が理解出来たのです。

急成長を遂げたアウディは昨今そのイメージが確立された上に、クワトロやアルミボディの技術力が正当に評価されてきました。アウディに乗って街を走れば、女の子の多くは“ハっ”とすること間違いなさそうです。

関連キーワード

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事