なぜ12月は交通事故が一番多いのか?

12月は車が多い?

発生件数、負傷者数、死者数全てにおいて12月が一番多いです。一方、一番少ないのは2月。2月は日にちが少なく、交通量も12月に比べると少なくなるため、発生件数が少ないのかもしれません。

毎年12月を迎えると思うのは、あっという間に過ぎ去っていく日々。実際に自分の時間があるかどうかではなく、「忙しい」という感覚になってしまいます。これは一番の問題でもあるでしょう。

心に余裕がなくなると、1台の車だって車線を譲ろうという気が起きなくなってしまうのが人間というもの。そういった「忙しさ」と「忙しさ故のささくれだった心」が事故を誘発してしまうのかもしれません。

また、年末のあいさつなどで忙しくなるのもさることながら、お歳暮などで宅配便業者の方も大忙し。正月前に納品が立て込んだり、忘年会にクリスマスパーティーにと、人が動くことがとにかく多い時期。それが何よりの原因かもしれません。

都内でも案外凍る。橋の上は要注意

都内で道路が凍結するという事は稀な事のように感じます。でも、気を抜くことなかれ。都内を含め、都心部でも冬の早朝などは凍結しやすい道路があります。それは、橋の上。

橋というのはそもそも河川の上にあることが多いわけですが、河川は冷たい風が吹き抜けやすい場所。また、橋は空中に浮いており、地熱である程度保温することができず、非常に凍りやすい場所でもあります。直前が凍ってなくても、橋に差し掛かったら凍結路、なんてことは割とあり得る話なのです。

それゆえ、冬になると橋の上での事故も増えます。それまで普通に走れていたのに急に凍結してしまうと、驚いてハンドルを取られるのも無理はありません。

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