海外セレブ御用達!West Coast Customsのチューニングカーが流石すぎる!

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日本に有名なカスタムショップがあるように、アメリカでも同様にカスタムといえば...といわれるカスタムショップが存在します。その中でも海外セレブ、有名人のカスタムを手掛けているWest Coast Customsをご存じでしょうか?
Chapter
West Coast Customsとは?
キャデラック(キッド・ロックの愛車)
デロリアン=Delor-i-am(ウィル・アイ・アムの愛車)
ガヤルド(クリス・ブラウンの愛車)
アウディR8(ジャスティン・ビーバーの愛車)
West Coast Customs並みのカスタムではなく、簡単高品質メッキ加工はいかがでしょうか?

West Coast Customsとは?

West Coast Customsは1993年に Ryan Friedlinghaus氏によって設立されたカスタムショップです。日本ではなじみが薄いかも...と思うのですが、実は皆さんTV番組で見ていたかもしれませんよ。

MTVジャパンで放送されていた「MTV Pimp My Ride 車改造大作戦!」というコーナー。司会兼進行役はラッパーのイグジビット。応募してくる方の本当にオンボロなクルマに、ピカピカな(時に過剰な)カスタムを施すコーナーで、2004年の放送開始より大人気の番組となっています。また日本車も多数登場しており(旧型が多く出演し、低廉な価格で購入できるからと思われる)、ハイゼットやシビック、CR-X、ミラージュやギャランといったクルマもピッカピカになっていく様を楽しめるわけ。

この番組で、無理難題なカスタマイズを「実行」しているのが「West Coast Customs」なんです(シーズン4まで)。

この番組にチューナーとして抜擢されたのも、セレブや有名人のクルマを多数手掛けている実績を買われたものと思いますし、ショップの名前もさらに有名になったのでしょうから、WIN-WINの結果だったのでしょうね。

そんなWest Coast Customsの手掛けたクルマ見てみましょう。

キャデラック(キッド・ロックの愛車)

キッドロックの愛車キャデラック。

ベースは1970年代のシルバーのキャデラックでした。ブラックにリペイント、内装外装も当然のごとくカスタマイズが施されています。

デロリアン=Delor-i-am(ウィル・アイ・アムの愛車)

ラッパー、「Will-I-Am」の愛車。パッと見、車種が良くわからない不思議なものですが、これはデロリアンとダッジ・チャレンジャーを掛け合わせたカスタムカーなのだそう。ちゃんとガルウイングなのが、デロリアンの面影ですね。

この車には余談があり、2012年にハリウッドで行われた自身のニュー・アルバム『#willpower』のリスニング・パーティに乗りつけた際、パーティが終わり帰ろうとする、この愛車カスタム・デロリアンが盗難にあってしまったそう。

「車を返してくれ。本当にこのジョークは笑えないよ」となどとツイートするほど、本気でショックだったのでしょう。心中お察しします。2010年にも、愛車ベントレーを盗まれる被害にも遭っており、セレブは愛車の管理を本当に気を付けないと...。

とはいえカスタムデロリアンなんてこの世に二台とないのですから、無事見つかりそうなものなのですが、どうだったのでしょうね。

ガヤルド(クリス・ブラウンの愛車)

ラッパー、クリスブラウンの愛車ガヤルドですが、このカラーのカスタマイズが...。なんともミニ四駆のようなデザインですね。ちなみに以前は戦闘機を模したカラーリングだったようです。

セレブはやはりぶっ飛んだセンスを持ってる方が多いですね。そんな「無茶振り」に応えるのもカスタムショップの役目なのでしょう。

アウディR8(ジャスティン・ビーバーの愛車)

そしてご存じ若きゴシップキング!?ジャスティン・ビーバーも愛車のAudi R8をなんとヒョウ柄にカスタマイズして貰っています!

上品なR8をまさかヒョウ柄にオーダーするとはなんとも...らしいと言えますね。
ジャスティンビーバーはカーマニアでも知られており、16歳で免許をとり最初に買ったクルマが「ガヤルド」だったそう...。最近ではゴシップで騒がれる事が多いですし、事故も報じられたりしています。くれぐれも高級車を無駄にしないよう、願うところですね。

様々なセレブのクルマや有名人のクルマをカスタムしているWest Coast Customs。アメリカ人にとっては「成功の象徴」ともいえる存在なのかもしれません。日本車のカスタムも行っていますので、関心持った方は是非オフィシャルHPもチェックしてみてくださいね。

West Coast Customs並みのカスタムではなく、簡単高品質メッキ加工はいかがでしょうか?

記事内で紹介したレベルの改造をしなくても、メッキ加工で大きく印象を変えることができます。

上記の写真は、「サビトリキング」「メッキング」というセットを使用してメッキ加工をしたバイクです。自分の車やバイクが、これくらいピカピカだと毎日乗るのがより楽しくなりそうですね。
簡単に安く、またご自身で細かい部分までできるため、特に旧車や改造車をお持ちの方には持っていて損はないアイテムでしょう。

「メッキング」「サビトリキング」は、ごしごし磨く必要なく簡単に錆をとれて、更にコーティングできる優れもの。

簡単に手間なく車の印象を変えたい方にも、ぴったりのアイテムではないでしょうか。
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