本当にイタリア車は壊れやすいのか?よくあるダッシュボード等のベタつき対策は?

新型「ジュリア」は見るからに品質が高そう!

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先日発表となったアルファロメの新型「ジュリア」。横から見た姿、少しBMWに似てる気がしますが、エクステリア、インテリアとも非常にクオリティが高そうで、壊れそうな雰囲気もありませんよね。

筆者の完全な主観ですが、2000年代に入ってからのイタリア車は、新型「ジュリア」と同じく、みんなエクステリアから壊れそうな雰囲気が出ていないように感じます。ランボルギーニも「ムルシエラゴ」から一気に壊れなさそうな雰囲気になったと思います。

なぜクオリティが高いイタリア車が増えたのか?

なぜクオリティが高いイタリア車が増えたのか、まずはランボルギーニについてです。

ランボルギーニは、1999年にアウディ傘下へ入りました。アウディやVWグループの様々が技術が活かされ、傘下に入ってから発売された「ムルシエラゴ」「ガヤルド」から一気に品質が上がりました。

次に、フィアットグループのアルファロメロオ、フェラーリ、マセラティについてです。フェラーリのトップだったモンテゼーモロが2004年にフィアット会長に就任してから、売上・品質も一気に向上しました。

ちなみに、今フィアットグループは「FCA」と呼ばれています。「FCA」とは「フィアット・クライスラー・オートモービルズ」のこと...なんとクライスラーがフィアットグループの一員になっています。

昔のイタリア車はどうだったの?

ネットで検索すると、2000年代以前のイタリア車は壊れやすいとの評判が多くみられます。

ただよくよく読むと、日本車と同じ扱い方をしてはだめって話が多いようで、致命的な機械の故障はなく、様々な部品の交換サイクルが短く、きちんと手間をかけて扱えば、壊れることはないとのこと。

ただ、それでも、日本の気候に合わないといったそもそもの部分で不都合が出ることはあるようです。

品質が高いと言われるドイツ車はどうなのかと思い、探ってみました。

筆者の勝手なドイツ車高品質の思い込みがあったせいか、まさか、そんなにないだろうと思いましたが、結構壊れやすいとの評判が多くありました。
しかも現行車も多くありました。

結論は?

昔のイタリア車は壊れやすい可能性はありますが、現行車に関しては、イタリア車だからといって何か問題あることはない、と感じました。ドイツ車も同様なレベルみたいですしね。

さて、筆者はイタリア車ではありませんが、4輪はクラシックミニ、バイクはハーレー、BMWと輸入車の保有歴があります。

覚えのある故障といえば、セルのスイッチの効きが弱くなる、エアバッグ警告灯が消えないくらいどれも軽微なものでした。(ハーレーはまったくありませんでした。)

おまけで、ダッシュボード等のベタつき対策についても!

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故障ではないのですが、よくイタリア車のダッシュボード等のプラスチックが経年劣化でベトベトになるといった話をよく聞きます。

あのベタつき、実は「加水分解」というれっきとした化学反応になります。他にも、マウスやゴルフクラブのグリップなどでもよく発生しますね。

この化学反応に一番のローコストで効くのは「重曹」になります。「重曹」はスーパーや薬局で簡単に買えます。作業も簡単で、ぬるま湯に重曹を溶かして、べたつくところに少しなじませるか、浸けるかして、あとはふけば終わりです。

まずは身近なものでお試しください。

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