ビートル、フィアット500…愛嬌?洗練?丸目の輸入車4選!

定番の定番、ビートル

ビートル

丸目のライト特集筆頭は、おそらく世界中を走り回ったであろうビートル。

タイプIと呼ばれる初期型は1938年にデビューし、半世紀以上にわたり2100万台以上生産された有名すぎる大衆車。そのデザインを活かした新世代ビートルもまん丸のライト。駆動方式はRRからFFへ移りましたが、デザインはザ・ビートルになってもタイプIの雰囲気はそのままです。

しかしボディはそれ、現在のクルマゆえ全幅で30cm近く大きくなり、快適性や衝突安全性も高水準になっています。うれしいのはインパネにある一輪挿し。これぞビートルのアイデンティティと思います。まさに世界が愛したカブトムシなのです。

ビートルとくれば……

MINI

丸目ライトの王道車としてミニもあげられます。BMC時代のクラシック・ミニのデザインを現代に蘇らせたBMWミニ。BMC時代のそれに比べると3ナンバーだったり、4ドアもあったりと古くからのファンにとってはミニではないような気がする方も多いですが、デザインが愛され好調なセールスを続けています。

一方、これがホンモノのオーラよ、といえばやはりクラシック・ミニだと思います。センターメーター以外に何もないシンプルなのも魅力ですが、ウッドパネルにパイピングが施されたレザーシートなど品が良すぎて卒倒してしまいそうです。

英国紳士という雰囲気も言い得て妙。今だに人気の1台です。

忘れちゃイケナイ パブリックカー

フィアット 500

フィアット 500も忘れてはならない丸目ライトの人気車種。現行モデルも先代のデザインをモチーフとして登場しました。

ちなみに先代の500、同車としては2代目になり、1957年から約20年間生産されていました。アニメ「ルパン三世」の劇中にも登場し、知っている方も多いクルマです。当時、リアに搭載されていた479ccの15psだったエンジンも今は倍以上の排気量と馬力を誇ります。

愛されている理由は乗って楽しいことではないでしょうか。ライバルたちが機械的や品の良さというイメージならば、ひたすら楽しいのが500です。ワクワク、ドキドキ感(メカニカルトラブルも含めて?)を楽しめるクルマです。いろいろなブランドとコラボしたモデルも多く出ています。

おフランス代表

2CV

ドイツ、イギリス、イタリアとくれば次はフランス車です。大衆車である、シトロエン 2CVも丸いライトのクルマ。この車名を出すとマニアは多くの逸話やウンチクで夜通し話せるほど。

しかもこのデザインや基本装備は1949年のままで、日本ではNSXがデビューした1990年まで生産されていたというから驚きです。派生モデルも数多く存在し、2つのエンジンを前後に搭載したユニークなものもあります。

丸いライトの輸入車は他にもたくさんあります。911カレラ系、日本で最も売れたW210系Eクラス、アルファロメオ・スパイダー、ジャガー、ランチア・デルタインテグラーレなどなど枚挙にいとまがありません。

ここでご紹介したクルマはごくごく一部。車名を出すだけでワクワクしてくるものばかりです。皆さんのお気に入りな1台は何ですか?

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