GT-RやRX-7などに導入されている、レカロシートは何が優れているのか?メリットとデメリット

機能美と造形美の融合。美しいデザインもレカロの特長

TOYOTA GAZOOイベント 2016 RECARO

レカロは機能のみならず性能を直感的に伝える美しいデザインでも知られています。レカロシートの全体フォルムはまさに人間のフォルムそのもので、しなやかで力強いフォルムをしています。機能美と造形美の融合もレカロシートの特長なのです。

ちなみにレカロにはチャイルドシートもあります。他メーカーのOEM製品が主体ですが、表皮デザインなどはレカロオリジナル。さすがのセンスです!車好きのパパにはたまりませんね。

レカロシートにデメリットなんてあるの?

すべてにおいて完成しつくされた感のあるレカロのシートですが、難点も少々あります。

ハードシェルのシートの場合、誰にでもサイズが合うというわけにはいきませんね(当然レカロだけの問題ではありません)。身長や体型によってはレカロシートのメリットをあまり生かせない場合もあります。大型のサイドサポートを備えるシートでは乗り降りがしにくい場合もあります。

さらに、シートのリクライニングができない、またはダイアル式 というタイプも存在します。シートをさっと倒して休憩を取りたいときなど、カチカチとダイヤルを回して倒すことになるので、時間と手間がかかりとてもイライラします。

さらにヘッドレストが一体型のレカロシートの場合、日常的な使い勝手は少々不便に感じる場合があります。ヘッドレストの支柱を利用してシートバックに取り付けるアフタマーケットの小物類(後部座席用のテーブルやアシストグリップ、収納ポケットなど)が一切使えません。ファミリーカーとして使う場合など、これが意外と不便なのです。

良いことづくめに見えるレカロシートにも不便な点もちらほらあります。シートタイプなども吟味した方が良さそうですね。とはいえ素晴らしいシートであることは疑いの余地はありませんね。これからもどんどん進化してくれそうです。

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