日産 新型マキシマを公開!カッコよすぎる4ドアスポーツカーに!

8代目 マキシマ

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日産 マキシマはブルーバードがベースとなった4ドアセダン。海外のみで販売されていますが、1984年から10年間は日本でも「ブルーバードマキシマ」の名で発売されていました。
現在7代目まであるマキシマですが、2015年4月1日から12日にかけて行われた2015ニューヨーク国際オートショーで、日産は新型マキシマを披露!カッコよすぎるそのスタイリングに注目が集まりました!

※2015年5月25日の情報です
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これが新型マキシマ!
エンジン部品は60%を刷新!
インテリアではラグジュアリーとスポーティーが融合

これが新型マキシマ!

今回で8代目となる日産 マキシマは、スポーティーさが強調された次世代デザイン。V型のグリル、ブーメラン型の鋭いフロントライトはこれまでにない存在感を醸し出し、圧巻のオーラを放っています。

ボディには日産から発売されるセダンとしては初となる1.2GPa級高成形性超ハイテン材が使用されており、現行モデルからねじれ剛性が25%も改善。さらに、シャーシが強化されたにも関わらず、約37kgものウェイトダウンに成功しました。

エンジン部品は60%を刷新!

新型マキシマのエンジンは前型の7代目と同じ3.5L V型6気筒DOHCエンジン。しかし部品は6割以上が新しくなっています。これにより最高出力が300hp/6,400rpm、最大トルクは261kgf・m/4,400rpmに!さらにスピード走行時の燃費性能は15%改善されました。

トランスミッションにはマニュアルシフトモード付きのエクストロニックCVT、D-stepロジック、スポーツチューニングが施されているため、スタート時の加速性能の高さや素早い変速が可能になりました。

「4ドアスポーツカー」と開発陣が胸を張るだけあり、大型セダンという分野でありながら優れたハンドリング、加速性能が実現されています。

インテリアではラグジュアリーとスポーティーが融合

インテリアでは、コンソールに約20cmの「ディスプレーコマンダー」、メーターパネル内に約18cmのディスプレイを設置することによりスポーティーさを表現しています。また、シートなど車内の丁寧な作り込みにより高級感も感じさせる車内に。セグメントにふさわしい車となりました。

安全性能ではインテリジェントクルーズコントロールをはじめとする日産独自の様々な機能が搭載され、信頼に応える車となりそうです。

新型マキシマもこれまでと同じく海外向け車種ではありますが、日本でも発売してほしいくらいカッコいいですね!価格は32,410ドルからとなっているようです。
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