中古でフェアレディZを買うならZ32とZ33?どっちを選ぶ?

バブル生まれのZ32!

無題
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「スポーツカーに乗ろうと思う」というキャッチコピーで発表された、4代目「フェアレディZ Z32型」。

バブル景気の絶頂期と崩壊、その後10年以上という長期に渡り生産されたモデルです。

エクステリアデザインのイメージとなったのは、”獲物を狙う動物”。静止した状態でも躍動感のあるフォルムを追求しています。

同時に発売されたスカイラインR32型と同じく電子制御式4WSがツインターボモデルに装備され、より理想的なコントロール性能を目指しました。搭載される2種類のエンジンはV6、3.0Lのものを採用。2000年9月をもって製造終了となっています。

2年ぶりの復活!Z33

フェアレディZ 5代目 Z33

2002年7月30日に発売された、5代目Z33型。

2年ぶりの復活となったZ33は2シータークーペのみ!歴代フェアレディZに設定されていた2by2は非設定となりました。3.5LのV6エンジンを搭載し、最高出力は当初280psでしたが、年次改良を重ね、最終的には313psまで向上されています。

また、モデルライフ途中にはオープンモデルのフェアレディZロードスターも追加され、電動ソフトトップが採用!開閉時間は約20秒となっています。

実際の中古車市場は?

それでは実際の中古車の価格帯で比較してみるとどうでしょうか。

Z32の販売価格は10万円代〜200万円代、Z33の販売価格は40万円代〜398万円代。Z33は在庫数が多数ありますが、当然ですが年式が経っているZ32は非常に少ない中から選ぶことになります。

フェアレディZを中古で買う際の注意点は?

実際にフェアレディZを購入検討する際にはどこに注意をしたらいいのかまとめてみました。

◼︎Z32の注意点
Z32の注意したいポイントは、パワーウインドの故障です。

窓が上がらない、下がらないといったトラブルが起きやすいZ32。パワーウインドモーターはリビルト部品のような安価な部品の設定がない為、純正新品交換を余儀なくされ、その部品代は3万円超え。

もしZ32の購入を検討しているなら、窓をしっかりチェックしておく必要があります。また、販売店の保証にパワーウインドが故障した際に保証が適用されるのかも確認しておくと安心ですね。

◼︎Z33の注意点
Z33の特に6MTを選択する際に注意したいポイントは「クラッチペダルの不具合」が挙げられます。

Z33の6MT車はクラッチペダルを踏み、半クラッチで戻していく途中でペダルが止まってしまい、手前まで戻ってきてくれない…というトラブルがよくあるようです。前期型のMT車を狙っている場合は注意が必要です!購入前までには試乗をしてみて、クラッチペダルに違和感がないかをしっかりと確認しておきましょう。

また、Z33は日産が大々的にPRした「スクラッチシールド塗装」を採用しています。この塗装は、ちょっとした小傷は自然に消える!というなんとも便利な塗装ですが、板金修理等を考えると普通の車よりも高くつきます。峠やサーキットでのクラッシュなどには十分注意しましょう。

いかがでしたか。

欲しいなぁと考えていらっしゃる方は、一度中古車の在庫を問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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