なぜフェアレディZにはファンが多いのか?納得に足る3つの理由

フェアレディZ NISMO

理由1:GT-Rエンジンでポルシェに挑む、「エンジン」の魅力

アスリートのような筋力を、として作られたフェアレディZはどんな速度でも安定して走り抜ける強いボディと運動性能を持ち合わせています。さらに的確なボディバランスにより生み出される走り心地により、多くのファンを虜にしています。

ですが、より注目したいのはその「エンジン」です。現行フェアレディZのエンジンはV型6気筒エンジンで、初代は直型6気筒エンジン。トルク感・加速感が気持よく味わえるような造りになっています。骨太で金属っぽいエンジンサウンドは聞いていて痺れますね!

そして、アクセルを踏むごとにドライバーと会話を楽しむかのように応えてくれるパワーとチューニングを感じることのできる人馬一体の走り味も魅力の一つです。

水平対向エンジンのポルシェ911を目標・ライバルとして造られた初代「フェアレディZ」では、最上級モデルのZ432にスカイラインGT-Rと同じ「S20型」エンジンを搭載していました。最高出力160馬力、最高速度210km/h、0-400m15.8秒というパワフルなエンジン。

車両重量はスカイラインGT-Rよりも80kg軽いため、より軽快な走りを愉しむ事ができます。日産 フェアレディZに対する本気度が伺えますね!

最強のエンジンはファンがこのクルマを愛してやまない大きな理由と言えるでしょう。

理由2:高性能で安価、「身近なスポーツカー」

フェアレディZ

フェアレディZの育て親と言われる初代発売当時の北米日産の社長、片山豊氏は、当時のフェアレディZの売れ行きの様子を、「価格が欧州製スポーツカーの3分の1の値段という事で大人気であった。

4か月分のバックオーダーを抱えてしまった。」と語っています。当時の東京でのフェアレディZ店頭価格は、Zが93万円、Z-Lが108万円、Z432が185万円という、ハイスペックにも関わらずかなりお求め安い価格でした。

発売当時のこの破格のお値段により、当時世界的にあまり存在しなかった「身近なスポーツカー」として人気を集め、世界中に浸透してきました。

次ページ理由3:TV番組や漫画による、イメージアップ?

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