ランエボ、EG6シビック、シルエイティ… 頭文字D(イニD)登場車、人気の5選 第二弾!

日産 BNR32 スカイラインGT-R V-specII

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好評だった第1弾に続いて、峠を走る走り屋の若者たちを描いた大人気マンガ「頭文字D」の人気の車たち第2弾をご紹介します!
走り屋男子に大人気の真子ちゃんドライブのアノ車も登場!
Chapter
中里毅:BNR32 スカイラインGT-R V-specII
佐藤真子:日産シルエイティ
庄司慎吾:EG6 シビック SiR-II
須藤京一:CE9A ランサーエボリューションIII GSR
小柏カイ:SW20 MR2 G-Limited

中里毅:BNR32 スカイラインGT-R V-specII

群馬県妙義山周辺をホームとする、少々ガラの悪い連中が揃う妙義ナイトキッズのリーダー中里毅の車です。1989年に先代KPGC110の生産終了より16年ぶりにGT-Rとしては3代目として発売されました。日本製スポーツクーペの常識を破る超ド級のスペックを与えられ、ストリートでもレースでも向かうところ敵なしだった異次元のスーパーマシンです(V-specⅡは94年発売)。

佐藤真子:日産シルエイティ

イニシャルDでは数少ないレディースドライバーの一人、「碓氷峠最速」の佐藤真子が乗る車です。

見た目は清楚で可愛らしい女子ですが、そのドライビングは豪快そのもの。シルエイティとは日産・180(ワンエイティ)SXの車体にシルビアのフロント部分を合体させた車のことで、「フロントを損傷した180SXの修理代を安くあげるため」に走り屋の間で広まった車でした。その後、日産自動車によって商標登録され、正式な「日産シルエイティ」も500台限定で販売されました。

庄司慎吾:EG6 シビック SiR-II

中里毅と同じ「ナイトキッズ」のメンバー、慎吾が乗る車です。慎吾のバトルはラフで、ダーティな手段がおなじみ。

拓海との「ガムテープデスマッチ」が印象深いですね。愛車のEG6シビックは通称「スポーツシビック」と呼ばれ、リッターあたり100馬力を発生するパワフルな1.6リッターVTECエンジンを搭載するFFホットハッチです。本来、FF車はドリフトには向かないので、峠で使いこなすにはかなりのテクが必要とされています。

須藤京一:CE9A ランサーエボリューションIII GSR

ボ、EG6シビック、シルエイティ… 頭文字D(イニD)登場車、人気ランエボ軍団「エンペラー」のチームリーダー、須藤京一が乗るランエボ3です。

「ランエボ3」は、ランエボとしては3代目のモデルで第一世代最後のランエボであり、純粋なラリーホモロゲーションモデルとしても有名。WRC世界ラリー選手権での優勝をはじめ、ラリーシーンにおいても数々の好成績を残しています。

小柏カイ:SW20 MR2 G-Limited

「インベタのさらにインは、空中に描くラインだ。」の名セリフでおなじみ。

日光・いろは坂をホームとする、ダウンヒルスペシャリスト小柏カイの車です。幼少の頃からカイに走りの英才教育を施して来たカイの父親は拓海の父親、文太の若い頃のライバルであることでも知られています。MR=ミッドシップ・ラナバウトを意味する「MR2」は日本初の市販ミッドシップ車として1984年に登場。SW20は、1989年に発売された2代目になります。

いかがでしたか?2015年5月に劇場版が公開される頭文字D。まだまだ人気は衰えることは無さそうです!

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