メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラス(3DA-463349/3BA-463260/3BA-463276型)の便利なオプションを紹介!

メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラス

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メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラス(3DA-463349/3BA-463260/3BA-463276型)には、エクステリア(外装)、インテリア(内装)、快適装備と多数のオプションがあり、色々な自分らしさを出せるクルマとなっているので、今回の記事ではその参考となるよう、どのようなオプションがあるのかをご紹介します。



吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスの魅力的なAMGラインオプション!
メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスの豊富なアクセサリ―!
メルセデス・ベンツ 2代目AMG GクラスをG manufakturで自分だけの1台に!

メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスの魅力的なAMGラインオプション!

「G 350 d 」と「G 550」の2グレードに設定された、AMGラインというサブブランドモデルのオプションセットがあります。

エクステリアでは、フロントスポイラーとリアスカートがセットになったAMGスタイリングパッケージに、サイドにはアクセントとなるサイドストリップライン(ブラッシュドアルミニウム)が施され、足回りではMercedes-Benzロゴ付きのフロントブレーキキャリパーと20インチのAMGマルチスポークアルミホイールが装着されます。

インテリアでは、AMGスポーツステアリングに変更となり、インテリアトリムにはピアノラッカーウッドが採用され、シートベルトカラーはレッドを選択可能となります。

シートはブラックベースのレッドステッチ入りは共通ですが、「G 350 d 」では素材が本革シートになり、「G 550」ではナッパレザーシートとなるだけでなく、レザーダッシュボードにレザーDINAMICAルーフライナー(ブラック)や、シルバーシャドウクライメートコントロールノズルがセットになります。

その他にも、モータースポーツを彷彿をさせるようなサウンドを楽しめるスポーツエグゾードシステムも搭載され、「G 550」の方がより多くの装備品がつきます。

メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスの豊富なアクセサリ―!

メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスには多数の純正アクセサリーが用意されており、左右ハンドル用で分けられたものを含めると、かなり多くあると言えます。

まずはAMGおすすめパッケージとして32GBのドライブレコーダー(フロント・リア)とAMGフロアマットプレミアムにプレミアムフロントサンシェードの4点がセットになったものがあります。

次にエクステリアでは、カーボン製とソフトタイプのタイヤカバーが選択可能だったり、サイドバイザーや、天井にはベーシックキャリアやルーフボックスの装備も可能です。

足回りでは18~22インチのアロイホイールが用意され、バルブキャップやブラックのロックボルト、それからAMGハブキャップなどがあります。また、冬場の走行を安全に出来るよう純正アルミホイール&ウィンタータイヤセットも用意されています。


インテリアは特に数多く揃っており、アタッチメントを取り換えることでフックやテーブル、タブレットホルダーなどを使えるコンフォートシステムなどがあります。

床面の保護系ではフロアマットや、ラゲッジルーム(荷室)用やリアバンパーを保護するマットやカバーに加え、ペット用も用意されています。小物類ではドリンクホルダーやシガーライターLEDに、カップホルダーに収まるタイプのナノイー発生器などがあります。

その他にもドライブレコーダー付きのデジタルルームミラーやフリップダウンタイプのモニターなど、まだまだ多数の商品があるので、購入の際は一通りカタログに目を通した方がいいでしょう。

メルセデス・ベンツ 2代目AMG GクラスをG manufakturで自分だけの1台に!

一番の注目オプションがG manufakturです。こちらは「G 550」と「Mercedes-AMG G 63」の2グレードに設定されており、ボディーカラーでは追加で13色、シートカラーでは「G 550」は18種類、「Mercedes-AMG G 63」は23種類もの中から選択することが出来るので、オリジナリティ溢れるさまざまな組み合わせにすることが出来ます。

また、シートカラーだけでなくシートベンチレーターや電動ランバーサポート、リラクゼーション機能などといったドライバーをサポートしてくれる機能もついていたり、さらには、G manufaktur装備専用のオプションということで、追加でインテリアプラスパッケージも装備することが可能となります。

こちらもグレードで内容が一部異なり、「G 550」ではブラックをベースとした6種類のツートーンステアリングへの変更、「Mercedes-AMG G 63」ではセンターコンソールなどを含むダッシュボード下部が、こちらもブラックをベースとした6種類のツートーンインテリアカラーになるといった違いがあります。
メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスには様々なオプションが細かく用意されているので、それぞれの個性を出すことができそうです。

また、「G 350 d 」のみ搭載されていないアダプティブダンピングシステムや、ラグジュアリーパッケージなどもオプションで個別に装備が可能となっているので、程よくカスタマイズしていきたいという方は、「G 350 d 」に、必要なオプションを装備させていくといった選び方も出来ます。

2代目AMG Gクラスはとにかく選択肢が幅広いので、購入前から楽しむことが出来るクルマとなっています。

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