ホンダ「N-ONE」の注目の純正アクセサリーとは!?

更新日：2021.01.27

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2020年11月19日にフルモデルチェンジしたホンダ N-ONE。フルモデルチェンジながら先代と同じくキュートなデザインが特徴的なモデルです。そのようなタイムレスデザインをまとった個性派軽自動車であるN-ONEの純正アクセサリーの中から注目のアイテムをご紹介します。

文・YOKOHAMA

YOKOHAMA｜よこはま

外資系自動車WEBサイトのライターとして10年以上、メーカーオプション、ディーラーオプション、アフターカーパーツの情報を中心に執筆。オートサロン、オートメッセなど現地取材をし、カーグッズの変遷や新商品情報についても得意とする。新カーグッズの情報などユーザーのカーライフが楽しくなる記事を執筆中。

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Chapter: ホンダ N-ONEはどんなモデル？; デカール　フロントグリル; デカールセンターストライプ; デカールフード; フューエルリッドガーニッシュ; デカールライセンスガーニッシュ; デカールボディセット; インテリアパネル; ミラーカバー; シフトノブ(6MT車用); シフトノブ（CVT車用）; スポーツペダル; アームレスト　; コンソールオーガナイザー; サスペンション; ディスクローター　ドリルドタイプ

N-ONEの中古車一覧

ホンダ N-ONE G

本体価格

47.8万円
支払総額

49.8万円

年式：2013年
走行距離：8.4万km
車検：検なし
あり

ホンダ N-ONE G Lパッケージ ★6か月保証★TVナビ★ETC★Bカメラ

本体価格

47.3万円
支払総額

53.3万円

年式：2013年
走行距離：9.1万km
車検：検なし
なし

ホンダ N-ONE プレミアム Lパッケージ 1年保証付車検費用込ボンネット塗替済

本体価格

39.8万円
支払総額

49.8万円

年式：2013年
走行距離：12.6万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-ONE プレミアム Lパッケージ

本体価格

48万円
支払総額

58.8万円

年式：2017年
走行距離：7.6万km
車検：検なし
なし

ホンダ N-ONE G Lパッケージ自社ローン愛知名古屋

本体価格

55.3万円
支払総額

62.5万円

年式：2012年
走行距離：12.8万km
車検：検なし
なし

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ホンダ N-ONEはどんなモデル？

ホンダ「N-ONE」は、最近主流となっている背の高い軽ハイトワゴンとは異なり、オーソドックスなハッチバックスタイルの軽乗用モデルです。そのため、荷物を大量に積んだり、多人数で移動したりするよりも、フロントシートをメインに利用するユーザーのニーズにフィットしているモデルと言えます。また、最近珍しくなったマニュアルトランスミッション(MT)もラインナップされており、シフト操作をしながらドライブを楽しめるのも特徴的です。

N-ONEは、1967年に発売された「N360」後継の最新モデルとして、N360の”タイムレスデザイン”を継承するモデルとして、あえて外観を変えないという強いこだわりを持ってモデルチェンジが行われています。

そのため、外観デザインは先代モデルと非常に似ており、多くの人はその違いがわからないかもしれません。それだけN-ONEはそのスタイルを重視したこだわりの軽自動車なのです。

エクステリアの注目アイテムはこちら！

デカール　フロントグリル

貼り付けるだけでシンプルなN-ONEのフロントフェイスのイメージをガラリと変えることができるのが、フロントグリルに装着する「デカールフロントグリル」です。

スポーティな”カーボン”に加え、ナチュラルな雰囲気の”ウッド”が用意されています。またオリジナルタイプ用としては、愛らしい花柄が目を引く”フラワー”も用意されており、オーナーの好みで楽しむことができます。

デカールセンターストライプ

貼り付けるだけで、レーシーなイメージと個性が演出できるのが、このセンターストライプです。

フロントからリアまで貫かれたラインが、フロントからだけではなく、トップからもリアからも目立ち、それとなく走りの良さを感じさせるような雰囲気を手軽に演出できます。

デカールフード

ボンネットを演出できるデカールとしては「デカールフード」も用意されています。

艶消しブラックのカラーが採用され貼り付けるだけでパワフルなイメージを高めてくれます。(デカールセンターストライプとの同時装着はできません。)

フューエルリッドガーニッシュ

フューエルリッド(給油口のフタ)に装着することで、高級感のある輝きとクラシカルなイメージを演出してくれるのが、「フューエルリッドガーニッシュ」です。

カラーは、クロームメッキ×ブラック塗装のほか、ダーククロームメッキ×ブラック塗装が用意されており、ボディカラーに合わせて好みのカラーをセレクトすることができます。

ガソリンスタンドで給油するたび、その輝きを実感できるのはうれしいですね。

デカールライセンスガーニッシュ

リアのナンバーの上にある、ライセンスフレームを個性的に演出できるのが「ライセンスガーニッシュ」です。

フロント同様、”カーボン”、”ウッド”、”フラワー”の柄がラインナップされており、フロントと合わせてカスタマイズして楽しみたいですね。

デカールボディセット

お気に入りのデカールで愛車をカスタマイズできるのが「デカールボディセット」です。

反転したデカールは、救急車のように、フロント部に貼ることで、前走車のバックミラーで見た際に読めるようになっているというこだわりのデカールとなっています。

余ったデカールはお気に入りのグッズなどにも貼って楽しむことができそうなので、N-ONEに乗っていない時も楽しむことができそうですね。

インテリアの注目アイテムはこちら！

インテリアパネル

落ち着きのあるブリリアントカッパーのカラーが上質な空間を演出してくれるのが「インテリアパネル」です。

一般的な標準パネルの表面に貼り付けるタイプではなく、パーツ自身を交換するこだわりの仕様なので、インテリアへのフィッティングもバッチリです。より落ち着いたインテリアに仕上げたい人にはおススメです。

ミラーカバー

ルームミラーにかぶせるだけでブラックのミラーに彩を与えてくれるのが「ミラーカバー」です。

レッド、ホワイト、シルバーに加えオレンジも用意されており、ルーフやミラーのカラーと合わせて楽しむことができます。かぶせるだけで装着できるので、ポイントカスタマイズとして手軽に楽しめそうですね。

シフトノブ(6MT車用)

6MT車専用のアルミ製の「シフトノブ」です。メタルの質感が、シフトチェンジの際に手にするたびにその感覚を楽しむことができます。

どの方向からも握りやすい丸型のデザインはスポーティでありながら操作性も高めてくれます。

シフトノブ（CVT車用）

CVT車用にも専用の「シフトノブ」が用意されています。使うほどに手になじむ本革を採用したノブは、やわらかい本革ならではの肌触りを楽しむことができます。

また、本革の表面にはグリップ性を高めるディンプル加工に加え、ブラックとシルバーのステッチが施されており、スポーティなイメージも演出してくれます。

スポーツペダル

アクセルとブレーキのセットとなるCVT用とクラッチも付属する6MT用の2タイプ用意されている「スポーツペダル」は、コックピットの足元にスポーティなメタル製ならではの輝きを与えてくれます。

もちろん操作性にも優れており、アクセルペダルは滑り性のよい平滑なフェイス、ブレーキおよびクラッチはグリップ性を追及した凹凸のあるフェイスとなっており、スポーツドライブににおススメです。

アームレスト　

ロングドライブの際にひじを掛けられることができるとリラックスして運転できますよね。2タイプ用意された「アームレスト」には、高級感のある合皮タイプとラックススェード(RSタイプ用)の表皮が採用されています。

アームレストの横には、3㎏までのモノが掛けられるフックがついているので、コンビニ袋などをぶら提げて使うなど便利に使えそうですね。

コンソールオーガナイザー

センターコンソール部にセットすれば、ガムボトルやスマートフォンなどの小物類をすっきりと収納できるのが「コンソールオーガナイザー」です。ソフトで、滑りにくい素材が使われているため、スマートフォンなどをやさしく収納すことができます。

クルマに乗り込んだ際に、運転に邪魔になる財布や小物などを手元にスマートに置くことができるので、頻繁に乗り降りする人におススメのアイテムです。

機能パーツの注目のアイテムはこちら

サスペンション

走りも追及しているN-ONEには、走りとスタイルをさらに磨き上げる「サスペンション」が用意されています。(2021年1月発売予定)

装着することで地上高が、6MT車で約10㎜、CVT車で約15㎜下がりますので、走りだけではなく、ローダウンしたスポーティなスタイリングも楽しむことができます。

ディスクローター　ドリルドタイプ

標準のディスクローターと交換して装着することで、スポーツ走行時のブレーキ性能を高めてくれるのが「ディスクロータードリルドタイプ」です。

ディスク表面に穴があけられていることで、放熱性やパッドの摩擦粉の除去に優れた効果を発揮してくれます。(フロントディスクローター用、ディスクローターのみ)

ホンダは、一般的なスタンダード軽自動車に対し、N-ONEを個性派軽自動車としてこだわりや自分らしさを表現できる軽自動車として位置づけています。

そのため、ノーマルデザインでも充分存在感のあるN-ONEですが、さらにこだわりのデザイン、機能が施されているこれらのカスタマイズパーツを装着して、自分らしいこだわりの一台に仕上げてみてはどうでしょうか。