大人気SUVのトヨタ RAV4/RAV4 PHV の注目の純正アクセサリーとは!?

トヨタ RAV4 オプション TRD

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2018年に満を持して日本市場に投入された5代目RAV4。その販売は好調で、発売後1ヶ月の受注が月間販売目標の約8倍となるなど、人気を博しています。
今回はそんな大人気のRAV4、RAV4PHVの純正アクセサリーの中から、TRDとモデリスタの注目のアイテムをご紹介します。

文:YOKOHAMA

YOKOHAMA|よこはま

外資系自動車WEBサイトのライターとして10年以上、メーカーオプション、ディーラーオプション、アフターカーパーツの情報を中心に執筆。オートサロン、オートメッセなど現地取材をし、カーグッズの変遷や新商品情報についても得意とする。新カーグッズの情報などユーザーのカーライフが楽しくなる記事を執筆中。

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RAV4とはどんなクルマ?
エクステリアの注目アイテムはこちら!
走りを変える機能部品の注目アイテムはこちら!

RAV4とはどんなクルマ?

1994年に登場した初代RAV4は、5ナンバーサイズのコンパクトなクロスオーバーSUVとして人気を博しました。そして、2代目以降は3ナンバーサイズになり、海外市場を中心に人気のモデルとなりました。

しかし、日本市場では3代目の販売が2016年に終了し、低燃費のコンパクトカーやミニバンの人気が高まったためか、現在ほどのSUV人気はなく、4代目の日本市場へ投入は見送られました。

そして、再び日本市場でのクロスオーバーSUVの市場拡大を受け、2018年に満を持して日本市場に5代目RAV4が投入されました。その販売は好調で、発売後1ヶ月の受注が月間販売目標の約8倍となるなど、人気を博しています。
また、2020年6月には、追加でプラグインハイブリッドのRAV4 PHVが発売されました。こちらは、あまりの人気のため、発売後1ヶ月もたたずして2020年度の販売予定数量を完売してしまうなど、その人気はとどまるところを知りません。

そこで今回は大人気のRAV4、RAV4PHVの純正アクセサリーの中から、TRDとモデリスタの注目のアイテムをご紹介します。

エクステリアの注目アイテムはこちら!

TRD ストリートモンスター エアロキット(アドベンチャー除く)

TRDからは、2タイプのエアロキットが用意されています。
1つ目は、都市という名の荒野を超えろというキャッチフレーズで表現されている”ストリートモンスター”タイプです。装着するとTRD史上最大のダウン量となる121mmローダウンを実現、ロー&ワイドのスタイリングを演出します。

フロント周りでは、エッジが効いたデザインがフロントフェイスのイメージを大きく変える「フロントスポイラー」が用意されています。このフロントスポイラーは、LEDランプなしタイプに加え、イグニッションON連動で常時点灯するLEDランプ付のタイプも設定されており、昼夜問わず、その存在感を高めてくれます。

サイドセクションでは、腰高感を無くし、スポーティなシルエットを創り上げる「サイドスカート」、よりワイドローなシルエットを演出する「オーバーフェンダー」が用意されています。
リヤ周りでは、トヨタエンブレムを覆うように装着され、ブラックのパネルでリヤスタイルを引き締める「バックドアガーニッシュ」、リヤの腰高感を低減し、スポーティに仕上げることができる「リヤバンパースポイラー」が用意されています。

これにセットで装着することで、よりスポーティに仕上げることができるオーバル形状のステンレス製マフラー「ハイレスポンスマフラー Ver.S」が用意されています。

TRD フィールドモンスター エアロキット (アドベンチャー用)

2つ目は、”果敢に挑む冒険者であれ”というキャッチフレーズで表現されている”フィールドモンスター”タイプです。RVイメージを強調したグレード「アドベンチャー」にぴったりのアイテムが用意されています。

フロント周りでは、ツヤ消しブラックを基調にしながら、レッドのTRDロゴが映えるアンダーガード風スタイルの「フロントロアガーニッシュ」、イグニッション連動で常時点灯するLEDランプを内蔵した「フロントバンパーガーニッシュ」が用意されており、装着することで、よりタフなRVらしさを強調することができます。

サイド周りでは、タフなイメージを演出するツヤ消しブラックの「オーバーフェンダー」、ブラックとレッドの2タイプがラインアップされ、RVテイストと実用性を兼ね備えた「マッドフラップ」、ドアパネルに貼り付けるだけで遊び心を演出させる迷彩柄の「サイドデカール」がラインアップされています。
リヤ周りでは、ナンバープレート上部に装着するブラックの「バックドアガーニッシュ」、リヤゲート下部に装着するTRDロゴが大きく入ったツヤ消し金属調シルバーの「バックドアロアガーニッシュ」が用意されており、リヤスタイルからもRVらしさをアピールできます。

モデリスタ エアロキット (アドベンチャー除く)

モデリスタもRAV4のエアロキットを用意。フロント周りでは、ブラック×メッキのパーツでフロントグリルのイメージにアクセントを加える「フロントグリルガーニッシュ」、同じくブラック×メッキのパーツでヘッドランプエンドを引き締める「ヘッドランプガーニッシュ」に加え、エッジの効いたデザインのメッキパーツが個性を演出する「フロントスポイラー」(フロントフォグランプ付車用)をラインアップしています。
 
フロントスポイラーに内蔵されたLEDイルミネーションは、イグニッションON連動で常時点灯するので昼夜問わず、フロントフェイスの存在感を高めてくれます。

サイド周りでは、立体感がありエッジの効いた迫力のある造形が特徴的な「サイドスカート」が用意されており、約62mm地上高をダウンさせ安定感のあるサイドプロポーションを演出します。
リヤ周りでは、リヤスタイルにアクセントを加えるスリムでワイドなメッキパーツの「バックドアガーニッシュ」、エッジの効いたデザインがリヤバンパーサイドを引き立たせる「リヤスパッツ」が用意されています。

JAOSセレクテッドbyモデリスタ(アドベンチャー用)

JAOSとモデリスタのコラボレーションカスタマイズパーツは「アドベンチャー」グレードにも用意されています。

フロント周りでは、RV車のカンガルーバンパーを思わせる造形が施された「バンパープロテクター」、角型のホワイトLEDが3つ配されたツヤ消しブラックの「ノーズプロテクター」がラインアップ。フロントフェイスのRV感をより高めてくれます。
サイド周りでは、3つの立体的なブロック形状がサイドスタイルをよりタフに見せるグレーメタリックとシルバーカラーの「サイドプロテクター」、リヤピラー部をシャープに見せるJAOSロゴが入った「ピラープロテクター」が用意されています。

モデリスタ サイドタフブレード
そのほか、メリハリのある造形とアルミの質感がRAV4の持つアグレッシブでタフなスタイリングをより強調してくれる、サイドステップ形状の「サイドタフブレード」も用意されています。

モデリスタエアロキット RAV4 PHV

RAV4とRAV4 PHVはベースのデザインが同じなため、カスタマイズパーツも同じものが装着できます。RAV4 PHV専用としては、専用デザインの「フロントスポイラー」が用意されています。

フロントスポイラーには、横長のホワイトLEDのイルミネーションが装着されており、イグニッション連動で自動的に昼夜問わず点灯し、存在感を高めてくれます。

走りを変える機能部品の注目アイテムはこちら!

TRD パフォーマンスダンパー

ボディの前後に取り付けることで、ボディの剛性強化と上質な走りを実現できる車種専用設計の「パフォーマンスダンパー」です。

装着することで、走行中に感じる振動や騒音を解消し、乗車時の快適性と高速走行時の操縦安定性を高めてくれます。

モデリスタ スカッフプレート

サイドシルに装着することで、乗降時の足元を上質に演出してくれるのが、「スカッフプレート」です。

フロントドアの開閉に連動して点灯するブルーのイルミネーションが内蔵されているので、ナイトドライブでもその輝きを楽しむことができます。

モデリスタ LEDスマートフットライト

小型のLEDランプをセンターピラーの前方に装着することで足元を照らしてくれるのが「LEDスマートフットライト」です。

運転席、助手席それぞれのドアの開閉に連動して点灯するホワイトビームが、足元を広角に照射し、夜間の乗降をサポートしてくれます

これがあればアウトドアの暗闇などで、足元がぬかるんでいたり、水たまりがある場合でも、安心して乗降することができそうですね。

モデリスタ ラゲージLED

バックドアの中央付近に装着することで、ラゲージを明るく照らすことができるのが「ラゲージLED」です。

バックドアの開閉と連動して光るLEDは明るさを3段階に調整することができます。なので荷物の載せ降ろし以外でも、釣りやキャンプの準備をする際など、様々なシーンで使うことができるのでとても便利です。
SUVが人気の背景はその利便性以外に、普通のミニバンやコンパクトカーとは一味違うスタイリッシュなデザインが採用されている点が挙げられます。しかし、SUVブームで以前よりスタイリッシュなSUVが街にあふれているため、ノーマルのSUVでは、他車との違いで存在感をアピールすることは難しくなってきています。

そこで、より自分好みのカッコよさを追求したい、ギアとしての利便性も高めたいというドライバーは、これらの専用のカスタマイズパーツを装着して、自分のライフスタイルを表現した、より自分らしいスタイリッシュな1台を作ってみてはどうでしょうか。

※グレードや装着するパーツの組み合わせにより装着できないパーツがあります。

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