走りにこだわるミニバン、マツダ プレマシーが高い評価を受ける4つの理由

プレマシー

マツダ プレマシー

プレマシー

マツダ プレマシーは、ファミリアをベースにしたミニバンとして1999年に登場。初代モデルこそ5ナンバーサイズでしたが、モデルチェンジを行った2代目以降は、3ナンバーとなり居住性を引きげました。

モデルチェンジの周期は、およそ5年に一度。つまり2016年がモデルチェンジの年に当たるのですが、報道では2016年で生産を終了すると伝えられています。

その存在感は決して低くはないのですが、マツダとしては他の車種に力を集中させたいという事なのでしょう。

プレマシーの維持費

燃費はカタログ値で10.6km/L。SKYACTIVE技術を取り入れ、走る楽しさを付与し、維持費や燃費以上の魅力を訴えていたプレマシーですが、2.0Lガソリンエンジンを積んだミニバンとしては、平凡なスペックです。

大激戦のミニバン市場にあって、きびしい戦いを強いらるのも無理はありません。マツダとしては、激戦のセグメントで勝負するよりも、自分たち得意なステーションワゴンやクロスオーバー市場に力を入れていきたいのでしょう。

意外と知られてない!? プレマシーの魅力4選

①快適な走りを支えるスカイアクティブテクノロジー

プレマシー

プレマシーは自動車である以上、ミニバンというクラスであっても走行性能に妥協は一切ありません。

スカイアクティブテクノロジーと呼ばれるマツダが誇る革新的技術の粋を集めることによって、ファミリーユースのイメージが強いミニバンでありながら、走ること自体を楽しめる高い走行性能を実現しています。

アクセラやCX-5といったスポーツ性の高いモデルに先行搭載されているのと同じ2リッター直列4気筒NAエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と、6速ATミッション「SCYACTIV-DRIVE」を組み合わせたパワートレインにより、走る、止まる、曲がるといった自動車としての基本的な運転性能が非常に高いレベルでまとめられています。

単なる移動手段としてだけではなく、ドライビング自体を楽しめる車、それがスカイアクティブテクノロジーを搭載したプレマシーの魅力です。

②お財布にやさしい低燃費

プレマシー

ミニバンはその大きさゆえに、どうしても燃費が悪くなってしまうという欠点を抱えています。

しかし、マツダはそんな根本的な問題を放置せずに、エンジンの改良により欠点の克服に挑戦しました。

プレマシーに搭載されている「SKYACTIV-G 2.0」は、基本的な構造オーソドックスな直噴型ガソリンエンジンですが、各所の設計を徹底的に見直して最適化を施し、従来のガソリンエンジンでは達成困難だった高圧縮比と低燃費を実現しています。

ノッキングを起こすことなく圧縮比を高めることに成功し、快適な走行性と十分なパワーを維持しながらリッター16.2㎞(JC08モード時)というミニバンクラスとしてはトップレベルの低燃費を誇ります。

③乗り降りしやすい電動スライドドア

プレマシー

走行性能にこだわるプレマシーですが、ミニバンのポイントである乗り心地への配慮も忘れていません。

乗り降りの際に利用するドアは電動スライドドアを装備。

アドバンストキーのリモコンスイッチや運転席のパネルやドアハンドルの操作で簡単に開閉が可能です。
大きな荷物で両手がふさがっていても楽に開け閉めできますし、お子様をあやしながらでも安全に乗り降りが可能です。
開口幅も686ミリと十分な広さが確保され、チャイルドシートも楽々載せられます。

さらに便利なのが、オプションで選択可能なアシストグリップ。
セカンドシートの乗り降りの際につかまる場所があれば、お年寄りやお子様でも安全に乗車できます。

④車内空間を自由に使える多彩なシートアレンジ

プレマシー

ミニバンの魅力の一つである広々とした室内空間をさらに自由に使えるようにしてくれるのが、多彩なシートアレンジです。

サードシートを倒せば、5人乗車時でもたっぷり荷物が積載可能。

2人乗車ならセカンドシートとサードシートをフルに倒せば、車体後部空間が丸ごとラゲッジスペースに早変わり。
荷物をたっぷり積んでも余裕の空間が生まれます。

セカンドシートは左右独立して20段階のリクライニングができますから、前列シートをフラットにすれば車中泊も可能なゆったり空間が確保可能。

移動手段としてだけではなく室内でどのように過ごすかも、アイデア次第で可能性は無限に広がります。

プレマシーの中古価格、今が買い!?

プレマシーの中古車相場を眺めてみると、値ごろ感があります。値引き額もかなりのものです。やはりここでもライバルの人気に押されていることが分かります。

価格面ではかなり魅力的なプレマシーですが、生産終了が噂されていますので今後どのような展開になるのかはまだまだ未知数です。中古車市場でプレマシーを狙うのであれば、在庫や価格等はこまめにチェックしておいた方が良いでしょう。

いかがでしたか?

ミニバンならではのゆったりとした室内空間に、クラス以上の性能を備えた力強い走り、そしてミニバンの欠点であった燃費の悪さを克服するなど、どれをとっても素晴らしい技術が集まったマツダ・プレマシー。これこそが大ヒットにつながる理由なのでしょう。

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