マツダ デミオの中古価格|ヨーロッパで絶好調な3つの理由

欧州で人気!マツダ デミオ

マツダ デミオ

マツダが製造・販売するコンパクトカー・デミオ。2014年日本カーオブザイヤーや2014グッドデザイン金賞を受賞し、好調に販売台数を伸ばしている注目のクルマです。

そんなデミオは、実はヨーロッパでの人気こそ高いとか。一体デミオはなぜ、ヨーロッパでここまでウケているのでしょうか。

①デザイン

マツダ デミオ

しばしばデミオのデザインについて「国産車離れ」などと表現されます。

外観はもちろん、インテリアの質感もこだわられています。これは良い意味で「日本ぽくない」デザインということで、これがヨーロッパの人たちにうけているみたいです。

またプジョーの207によく似ているとも言われていますが、つまりは、ヨーロッパの街並みに合うようなデザインになっている、というようにもとれますね。マツダこだわりのデザインは、ヨーロッパの人々の感性に見事マッチングしたようですね。

②広さよりも走り

マツダ デミオ

日本では比較的、積載性を重視した大き目のクルマが好まれる傾向があり、ミニバンがとても人気があります。コンパクトカーにしても、いかに車内スペースを広く取るかが重要視されます。

しかしデミオは、「かっこよく楽しい」クルマです。優先すべきはスペースではなく、走りやかっこよさのようで、ドライバーを思って作られています。

クルマにいい走りや楽しさを求めるヨーロッパの人々の嗜好に、そんなマツダ デミオがぴったりだったということのようです。

③クリーンディーゼルエンジンの魅力

日本ではまだまだですが、ヨーロッパの車社会のクリーンディーゼルエンジン普及率は非常に高いです。

その点マツダは日本でいち早く、クリーンディーゼルエンジンの日本車を欧州で発売開始しましたし、マツダの独自技術・スカイアクティブテクノロジーはクリーンディーゼル先進国でも引けを取りません。

おかげでデミオもヨーロッパに広く受け入れられたのではないでしょうか。

デミオの走行スペック・新車価格

マツダ デミオXD

思わずコンパクトカーであることを忘れてしまいそうな感覚になるマツダデミオは、そのデザインや性能で国内だけにとどまらず、国外のドライバーをも虜にしています。

その魅力とは一体何であるのかを、まずはスペックや価格から見てみましょう。

  XD BLACK LEATHER LIMITED
13S BLACK LEATHER LIMITED
XD
XD Touring
XD Touring L Package
13C
13S
13S Touring
13S Touring L Package
 新車価格(万円)(税込) 205~225
177~197
178~198
196~216
201~222
135~155
145~166
168~188
173~194
 駆動方式 FF/4WD
FF/4WD FF/4WD FF/4WD
 エンジン 水冷直列4気筒DOHC 16バルブ 直噴ターボ 水冷直列4気筒DOHC 16バルブ 水冷直列4気筒DOHC 16バルブ 直噴ターボ  水冷直列4気筒DOHC 16バルブ
 最大出力(kW) 77
68
77
68
 最大トルク(N・m) 250・220
121
250・220
121
 トランスミッション  6EC-AT・6MT/6EC-AT 6EC-AT・5MT/6EC-AT 6EC-AT・6MT/6EC-AT 6EC-AT・6MT/6EC-AT

デミオの快適性・機能性

マツダ デミオ

現行型のデミオには様々な快適装備があります。

センターのダッシュボード上には7インチの専用ディスプレイがあり、ドライバーは目線を大きく動かすことなく様々な情報を知ることができ、ナビゲーション・燃費モニター・オーディオ・Bluetoothを使用したハンズフリー通話・ディスプレイ等の明るさの設定などが行えます。

マツダ コネクトと呼ばれる新しい機能は、インターネットラジオ・ハンズフリー通話・スマホと連動したナビなどドライバーが最新の情報を入手が可能です。

そのディスプレイに映し出される情報を操作するのが、コマンダーコントロールと呼ばれるセンターコンソールに配置されたコントラーで、シンプルな操作と少ないボタンで簡単に操作できます。

また、メーターフードの上に車速やルート誘導などの情報を表示する、アクティブ・ドライビング・ディスプィという機能もありドライバーは目線を動かすことなく走行に必要な情報を入手することが可能です。

シートに関しても体型を問わず快適に座れる新開発の振動吸収ウレタンを採用されたものが装備され、しっかりとホールドしてくれる作りになっています。

デミオの燃費

デミオ XD L 4WD 2016

マツダ デミオの走行性能で徹底してこだわっているのは「人馬一体の運転感覚」で、全ての中心に人間を置いて考えられています。コンパクトカーでありながら、コンパクトカーを超えるような操縦の安定性を追求し、軽快で疲れにくく、走りを楽しみながらも安心にドライブできる車となっています。

強い骨格が基本となり、マツダのスカイアクティブテクノロジーによる自然なドライビングポジションは、これまでのコンパクトカーでは考えられなかったような上質な乗り心地です。走行性能だけではなく、安全性能もコンパクトカーの水準を超えているので、安心・安全にドライブを楽しめるでしょう。

また、燃費の良さも魅力で、新世代クリーンディーゼルエンジンでは、JC08モードで2WD(FF)AT車が26.4km/L、2WD(FF)MT車で30.0 km/L、4WD AT車で22.8km/Lとなっています。

新世代高効率直噴ガソリンエンジンでは、JC08モードで2WD(FF)AT車が24.6km/L、2WD(FF)MT車で21.8km/L、4WD AT車で20.6km/Lです。

デミオは、エコカー減税やクリーンディーゼル補助金の対象車種もあり、維持費についても期待できます。カタログ燃費と実燃費には、運転の仕方や状況で違いがありますので、上手に乗れば実燃費がカタログ燃費を超えることも珍しくはありません。

デミオへの批評

デミオの口コミを良い点と悪い点に分けて見てみましょう。

・良い点
燃費性能が高い。
国産車にはなかったようなカッコいいデザイン。
小型コンパクトなので狭い道でも運転がしやすい。

・悪い点
ディーゼル車は特有のトラックのような音がする。
荷室が狭い。
大柄な人には後席は狭く感じる。

といった口コミ・評価が見られました。

今日のマツダは、これまで国産車になかったような雰囲気のデザインで独自の燃費技術を持って飛躍しています。その点においても評価は高く、口コミを見ていてもそのような声が多く見られました。

人気のあるコンパクトカーの中でも、他と違った雰囲気が楽しめる一台で初めて保有する車や子育て世代にもお勧めの車です。

デミオのライバル車

フォルクスワーゲン ポロ

このように独自のポイントで人気を獲得しているデミオ。おそらくこれからもヨーロッパの「人気があるから買う」ではなく「気に入ったから買う」という感覚にこそ、マツダの強みは響き、認められるでしょう。

ライバルは、プジョー207やVWポロなどのBセグメントと呼ばれる各社コンパクトカーということになりますが、デミオの健闘は、まだまだ期待できそうです。

マツダ デミオの中古価格

マツダ デミオは人気車種のため、取り扱われている中古車の数も多く、新車とはまた違ったお気に入りの一台を見つけられるかも知れません。

デミオの中古価格は、本体価格の最安値で1円のものから、最高値228万円のものまで取り引きされています。平均本体価格は71.2万円ほどで、平均走行距離は4万3千kmを超え、年式も様々です。(2016年7月時点)

最安値や安値で取り引きされているものは、走行距離が長いのではないかと思われがちですが、デミオの本体価格の安値のものは平均走行距離前後とさほどでもないものが多くあります。支払総額の最安値は11万円ですが、支払総額が安値のデミオは走行距離が10万kmを超えているものが多いです。

デミオは、中古車販売サイトなどでも約2,500台以上取り引きされているので、中古相場をしっかりと確認することで、大幅に値引きされたお得な一台を見つけられるかも知れませんので、事前に調べておくようにしましょう。

一度、マツダ デミオの中古車を検討してみてはいかがでしょうか?

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