3代目トヨタ ノアのインパネの優れた機能3選!

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今回は、トヨタ ノアのインパネを紹介していきます。クルマを買うときにカタログを見るとインパネという言葉を目にしたり、実際に耳にしたりしたことがあるのではないでしょうか。

インパネはどのクルマでも運転に最も関係する重要な装備。そして室内の見た目にも大きく影響してきます。具体的にトヨタ ノアのインパネは、どれだけ機能的で見た目も優れているのでしょうか。

文・PBKK
Chapter
そもそもインパネってなに?
トヨタ ノアのインパネは運転手を想った機能性!
トヨタ ノアのインパネにはマルチディスプレイが搭載!
トヨタ ノアのインパネは運転手だけでなく一緒に乗っている人にも優しい!

そもそもインパネってなに?

「インパネってよく聞くけど実はどこのことを指しているのかわからない」という方は多いのではないでしょうか。そこでまずインパネについて知っておきましょう。覚えておくだけでクルマを購入する際の知識として役立つこと間違いなしです。

インパネとは略語で正式名称はインストルメントパネルといい、日本語で計器盤を意味します。かつてクルマのインパネというのは、運転席側の正面にあるメーターなどが設置されている場所のことでした。今では運転席から助手席側のパネル部分も含めてインパネと呼ばれます。

インパネは車両を操るコックピット。ガソリンの残量やスピード計などを一目で確認できるので、クルマを安全に運転する上でとても大切な部分になります。

トヨタ ノアのインパネは運転手を想った機能性!

どのクルマにもインパネはついていますが、見やすさや機能性はクルマによってかなりの違いがあります。その中でもトヨタ ノアのインパネは、充実した機能を持つ上に見た目もおしゃれでかっこいいと若者を中心に高い人気を集めています。実際にどのような機能があるのでしょうか。

トヨタ ノアのインパネは、形状を工夫することでフロントラインが広がり十分な視界を確保しました。それにより車両感覚がつかみやすくなり、狭い道を通るときや駐車するときも安心して運転ができます。大きい車は運転が苦手だなという方でもすごく運転しやすい視界です。ぜひ一度試乗してフロントラインの広さを実感してみてください。

トヨタ ノアのインパネにはマルチディスプレイが搭載!

さらにインパネのディスプレイ自体の表示内容や見やすさも強みの一つです。具体的には、トヨタ ノアのインパネ中央部にクルマの様々な情報をリアルタイムで表示することのできるマルチインフォメーションディスプレイを搭載しています。

サイズも4.2インチのカラーマルチタイプなので大きすぎず小さすぎない視認性の高いディスプレイとなっています。表示できるのは、現在の時刻や車内の気温、車外の気温、エアコンをはじめとする空調情報、燃費情報。たくさんの情報をグラフや数値で分かりやすく表示できるので、知りたい情報を一目で確認することができます。

そして最も重要な運転席の前方には、見た目もかっこいいオプティトロンメーターが設定されています。種類はグレードによって異なる計3種類。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルのメーターには違いがあり、ハイブリッドモデルには「CHG」「PWR」「ECO」といった機能が追加されていて、バッテリーの使用状況を常に確認することができます。

トヨタ ノアのインパネは運転手だけでなく一緒に乗っている人にも優しい!

インパネのメーター部分は主に運転する人が目にする機会が多いのですが、ミニバンのトヨタ ノアならではの一緒に乗っている人も嬉しい機能があります。

インパネの中央部には、どのクルマにもエアコンや温度設定のボタンがついていますが結構サイズが小さく押しにくく、どれがどのボタンなのかが一目では判断しにくいと感じたことはないでしょうか。トヨタ ノアは、このちょっとした困りごとを解決してくれています。

トヨタ ノアのエアコンや温度設定のボタンは、サイズも大きく見やすいので一目で判断できます。大きいからといって主張すぎず車内の雰囲気を壊すこともないので、違和感は全くありません。さりげないところまでも機能的な上にカッコよくしているのはトヨタ ノアの強みといえるでしょう。
インパネはそのクルマの車内の顔としてとても大事な部分になります。一目でたくさんの情報を知ることができるので便利なものですが、運転中に注視しすぎてしまうと事故につながる可能性があるのでできれば停車中に確認するようにしてください。

トヨタ ノアならではのスタイリッシュなインパネはとても魅力的。ぜひインパネを使いこなしてカーライフもさらに楽しいものにしてくださいね。
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