ホンダ ジェイドは支払総額361万円!?実際に見積りをとってみた!

ホンダ ジェイドの写真

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今回は、ホンダ ジェイドの見積もりを取ってきました!ホンダは、2018年5月にJADE(ジェイド)をマイナーチェンジし、発売を開始しました。マイナーチェンジを経て、従来の3列シート6人乗り仕様の更新はもちろん、2列シート5人乗りを新設定しています。ジェイドはミニバンの居住性を持ちながら、ワゴン並みの低全高を兼ね備えた一台となっています。
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ホンダ ジェイドはどんなクルマ?
特筆すべきポイントは新仕様の設定
ホンダ ジェイド「HYBRID RS・Honda SENSING」の見積もりは361万円!

ホンダ ジェイドはどんなクルマ?

ジェイドは2015年にホンダから発売されたミニバンです。都心部に多いほとんどの立体駐車場に対応する低全高でありながら、大容量の荷室や座り心地バツグンなキャプテンシートを採用するなどミニバンの居住性も実現しています。

マイナーチェンジでは、ジェイドの顔である3列シート6人乗りのミニバンタイプを改良しました。安全運転支援システム「Honda SENSING」の機能の充実、さらに全タイプにパドルシフトを標準装備し、走る楽しさを高めました。

特筆すべきポイントは新仕様の設定

今回のマイナーチェンジにおいて最大のポイントは、「RS・Honda SENSING」「HYBRID RS・Honda SENSING」「G・Honda SENSING」を新設定したことです。これにより、従来のミニバンタイプに加えて、ステーションワゴンタイプを用意しクルマ選びの幅が広がりました。

ステーションワゴンタイプは、男性が足を組んでも余裕のあるリアシート(後部座席)を提供しながら、ゴルフバッグ4つを積み込めるほどの大容量の荷室を実現。さらに、リアシートの中央部にはドリンクホルダーとポケットが付いた反転テーブルを取り付けることで、ドライブ中もリラックスできる空間となっています。

今回見積もりをしたのは、「HYBRID RS・Honda SENSING」。このグレードは、2列シート5人乗り仕様の中でもスポーツタイプのセッティングがされています。新CVTを採用することで、俊敏な再加速を実現しました。

ホンダ ジェイド「HYBRID RS・Honda SENSING」の見積もりは361万円!

メーカー:ホンダ
車種:JADE(ジェイド)
タイプ:HYBRID RS・Honda SENSNG
トランスミッション:AT
外装色:プレミアムクリスタルオレンジM
内装色:ブラック
付属品:フロアマット(3万4100円)・ドアバイザー(2万5300円)・ホンダ純正カーナビ 207VFEI(21万7800円)・FACEパネル(1万1000円)・ナビ取付けATT(4400円)・ETCセットアップ(2750円)・デュアルGコート(7万4800円)・テレビナビDOP(2万167円)
【見積り内容】
車両本体価格:305万6900円
自動車税:2万2800円
自動車重量税:1万1200円
自賠責保険料:3万170円
OSS申請代行費用:3万9600円
資金管理料金:290円
ガソリン代:2750円
車庫証明:2600円
検査・登録・届出:2950円
リサイクル預託金:1万440円
点検パック:18万8540円
延長保証マモル:1万2100円

諸費用合計:32万3440円

予想値引き額:16万657円

支払い総額:361万円

ジェイドは、ミニバンタイプとステーションワゴンタイプ、さらにスポーツ仕様「RS」を設定しカーライフに合わせたクルマ選びができます。その中でも今回見積もりをしたRSは、広い車内と荷室、さらにはスポーティーなセッティングで走る楽しさも提供してくれるグレードとなっています。気になる方はぜひ試乗に足を運んでみてくださいね。
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