GT-R R36のデザインはどうなる?馬力は800PS超、価格は1000万円超?

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2007年のGT-R R35型発売から約7年が経ち、少しずつ新モデルであるR36型への期待が高まっています。
GT-R R36型はどんな車になるのでしょうか?

Chapter
新型GT-R、デザインはどうなる?
フロントは日産独自の「V-Motion」を採用の可能性
価格は流石の1000万円越えか?

新型GT-R、デザインはどうなる?

こちらが新型GT-R(R36型)のコンセプトモデルです。
元々はPS4向けの人気レースゲームソフト「グランツーリスモ」と日産のコラボによって誕生した、ゲームの中を走るバーチャルモデルでしたが、このモデルが新型GT-Rのコンセプトモデルになると言われています。
もちろん、このコンセプトモデルがそのまま市販車になるのではなく、部分的にデザインが採用される可能性があります。
しかし、実現すればバーチャル⇒リアルへの新しいGT-Rとなりますね。それにしても、いかにも賛否が分かれそうなデザインです。

フロントは日産独自の「V-Motion」を採用の可能性

フロントのデザインに関しては、フロントグリルをV字型で囲った「V-Motion」形状を採用予定とのこと。
2014年10月に開催されたサンパウロモーターショーでコンセプトモデルが公開された「Kicks Concept」にも採用されている、最近の日産が推しているフロントデザインです。

価格は流石の1000万円越えか?

新型GT-Rは価格が1000万円~1300万円、燃費は16km/L前後になると言われています。
GT-Rのようなスーパーカーならば燃費なんて関係ないかもしれませんね。既に「R-ハイブリッド」がアメリカの商標特許庁で登録、「Pure Drive R-HYBRID」のエンブレムも登録されているためハイブリッドになることは間違いないでしょう。
国産ではホンダ NSX、欧州車ではポルシェ 918スパイダーやフェラーリ ラ・フェラーリと同じく21世紀型のハイブリッドスーパーカーとなります。

最後に動画でコンセプトモデルをご覧ください。その上でデザインとしてアリかナシか判断してみて下さい!いかがでしょうか?
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