販売台数が多い、人気のコンパクトカーベスト3

ノート

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日本で大きな人気を博しているコンパクトカー。初心者から女性、年配の方まで幅広いニーズを満たし、経済的ではあるものの軽自動車と比べてパワーもあるために遠出も楽ちんというのがコンパクトカーの強みでしょう。

各メーカーで様々な車種が出ておりますが、今回は販売台数(2018年新車販売台数)でのコンパクトカー上位3種をご紹介いたします。

文・PBKK
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1位:ノート(日産) 販売台数:136,324台
2位:アクア(トヨタ) 販売台数:126,561台
3位:フィット(ホンダ) 販売台数:90,720台

1位:ノート(日産) 販売台数:136,324台

1位に輝くのは、日産のノートです。おそらく知らない人はいないと思われる人気車種です。

2018年に初めて首位となったノートですが、その原動力となったのはノートe-POWERです。これはハイブリッド車にカテゴライズされますが、走行時は電気自動車とほぼ同じ仕組みで車が動きます。燃費が良く、選択肢も豊富なのが売れている理由なのでしょう。

2位:アクア(トヨタ) 販売台数:126,561台

2位はトヨタのアクアです。ノートはエンジンのみの車種もあるのですが、アクアはトヨタが誇る純然たるハイブリッドカーです。

性能的には、いわば「小さなプリウス」といったところで、走行性能は瓜二つですがボディサイズはプリウスと比べて約50cmほど全長が短くなっており、取り回しがよく改良が重ねられた結果、優れた乗り心地を実現しています。

車両本体価格も控えめに設定されており、お求めやすいというのも人気の理由です。

3位:フィット(ホンダ) 販売台数:90,720台

ノート、アクアに比べると10万の大台を切ってしまいますが、いまだ有名コンパクトカーとしての威厳を保持しているフィットが第3位です。ノートと同じく通常のエンジンを使用したモデルと、ハイブリッドのモデルを備えています。

コンパクトカーの人気が爆発した時から長い期間、人気を保持しているフィットですが、その魅力の中でも特徴的なのは室内空間の広さが挙げられるでしょう。他のコンパクトカーと比べても車内が広く、ファミリーで使用したとしてもかなり快適に感じるはずです。

シートアレンジも柔軟に変更することができ、ファミリーのお出かけから若いグループの遠出まで幅広く活用できるのが一番の魅力です。
一時期のコンパクトカーの時代よりはニーズが落ち着いてきているとはいえ、日本の風土や家族構成にとてもマッチしているのがコンパクトカーです。

ここに挙げたのは販売台数によるトップ3なのですが、あなただけのナンバーワンコンパクトカーを探すのもきっと楽しいと思います。
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