ランドローバー レンジローバーイヴォークのフルモデルチェンジは2025年以降を予定!?【随時更新】

レンジローバー イヴォーク 2018

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ランドローバー レンジローバーイヴォークがフルモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにレンジローバーイヴォークのフルモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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ランドローバー レンジローバーイヴォークのフルモデルチェンジは2025年以降が濃厚

ランドローバー レンジローバーイヴォークのフルモデルチェンジは2025年以降が濃厚

2019年11月23日にランドローバーは、フルモデルチェンジした新型レンジローバーイヴォークを発表しました。2010年に発表、翌2011年に発売されたレンジローバーのコンパクトモデルが新型レンジローバーイヴォークです。

ボディタイプは3ドア・5ドア・コンバーチブルの3種類が用意され、世界累計販売台数が77万台を越えて販売されたラグジュアリーコンパクトSUVの新型が2代目として登場しました。新型のボディデザインは、ひと目でレンジローバーだと分かる独特なクーペスタイルをキープしています。

しかし、インテリアは新しさが散りばめられており、引き続き水平基調のコックピットを採用しながらも、デュアルタッチスクリーンシステムの「タッチプロデュオ」やフルデジタルメーター、さらには液晶ディスプレイを用いたリアビューミラー「クリアサイト」、車両前方下部を上部タッチスクリーンに映し出す「グランドビュー」機能などにより、先進的なイメージに生まれ変わっています。

また、プラットフォームも一新され、電動化に対応する99%新設計の「PTA(プレミアム・トランシーバ・アーキテクチャー)」を採用しており、居住空間とトランク容量の拡大を実現しています。レンジローバーイヴォークの次回フルモデルチェンジは2025年以降と予測されます。

過去情報

ランドローバー・レンジローバーイヴォークは、温室効果ガスの排出量削減を目指して設計され、日本では2012年に販売が開始されました。環境対策に不可欠な軽量化の他、コンセプトモデルで示した低いシルエットと必要最低限のヘッドクリアランスの両立、同社が創業時から訴求してきた高いオフロード性能といった相反する条件を満たすため、ランドローバーグループで最も小型のフリーランダー2のプラットフォームをベースとしながら、約90%の部品を刷新して完成しました。

トランスミッションには、2014年モデルより乗用車向け9速ATであるZF・9HPが搭載され、エンジンの回転数を低く抑えることにより、高速巡回時の快適性とノイズの低減、燃費の向上を図っています。年次改良を続けており、2018年に発売された2019年モデルでは、車両前方下部に設置したカメラで路面を撮影し、その映像をタッチスクリーン上に映し出すことで、まるでボンネットがないかのようにフロント下 180°の視角を確保するクリアサイト・グラウンドビューを世界で初めて搭載しました。また、今後、プラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデルも追加予定と発表されています。2代目のレンジローバーイヴォークは、2022年頃の登場が予想されます。
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