ダイハツ アトレーワゴンは生産終了【随時更新】

ダイハツ アトレーワゴン カスタムターボRSリミテッド”SAⅢ” 

※この記事には広告が含まれます

アトレーワゴンがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにアトレーワゴンのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
Chapter
ダイハツ アトレーワゴンのモデルチェンジは2021年12月が濃厚

ダイハツ アトレーワゴンのモデルチェンジは2021年12月が濃厚

ダイハツ アトレーワゴンはダイハツ工業が販売するワゴン型の乗用車で、初代は1999年6月に登場しました。2005年5月にはフルモデルチェンジが実施され2代目アトレーワゴンが発売されました。室内空間はさすがワゴン車といったところで、4人乗車時でも広々としたラゲッジスペースを確保しています。

さらに大きく開くスライドドアやラゲッジルームの床面が地面に近いことから、効率よく荷物を積載可能です。また安全性能も充実しており、ダイハツ独自の運転支援システムであるスマートアシストIIIも標準装備されています。

そんなダイハツ アトレーワゴンですが2021年11月に生産終了となっており、約25年の歴史に幕を閉じました。

過去情報

「アトレーワゴン」はダイハツから販売されている、商用バン「アトレー」をベースに、軽乗用車ワゴンにしたもので、1999年1月にデビューしています。

64馬力の直3ツインカムターボを搭載する「エアロダウンビレットターボ」、「カスタムターボ」と「CLターボ」、48馬力の直3ツインカムを搭載する「エアロダウンビレット」、「カスタム」と「CL」の計6グレードで構成されていました。

2005年のフルモデルチェンジでは、家族みんなで楽しく使えるプレジャーサポーター」をコンセプトとして開発されており、インパネからバックドアまでの距離を2,630mmとすることにより、4人乗車時にもキャンプ道具などの荷物積載が可能な広いラゲージスペースを確保するなどの工夫が施されました。

そんなダイハツ アトレーワゴンは、2021年の12月頃のフルモデルチェンジが予想されています。実行されれば、約17年ぶりのフルモデルチェンジになります。
ダイハツ アトレーワゴンは、ダイハツの商用軽自動車であるダイハツ ハイゼットのバンタイプをベースにバリエーションモデルとして登場したクルマです。ハイゼットをベースとしていたため、1981年の登場当初はダイハツ ハイゼットアトレーの名前で発売されましたが、1986年には車名をアトレーに変更。ハイゼットをベースとする点は変わらないものの、サンルーフやフルファブリックシートなどを装備し、商用車のハイゼット、乗用車のアトレーという差別化が進められました。そして1999年には現在の名称と同じアトレーワゴンとなり、2005年にはアトレーシリーズとしては5代目、アトレーワゴンとしては2代目となる最新型へとフルモデルチェンジ。2007年と2017年にそれぞれマイナーチェンジが施され時代に合わせた進化を続けています。そんなアトレーワゴンですが、登場から10年以上が経過していることから2021年頃には次期型の登場が予想されます。
ダイハツ・アトレーワゴンは1981年にハイゼットアトレーの名で発売されました。軽ワンボックス初のサンルーフ、フルファブリックシート、フロアカーペットなどの装備で常用を視野にいれた設計が施されました。なお1983年10月のマイナーチェンジ以降、アトレーという車名になりました。1986年発売の2代目には、リアドアウィンドウにワンボックスで初の下降式を採用し、室内の開放感を高めました。また大型のガラスサンルーフ搭載車もあり、のちに電動スライド化されました。

そして1994年発売の3代目は室内容積重視へとシフトしました。特にリバーノシリーズにはリアシートスライド機能とリアシートベルトを装備し、左右個別のスライドを実現させることにより、後席の居住性と商用車としての荷室スペースを両立させました。1999年発売の4代目は標準のCL系とドレスアップモデルのカスタム系の二本立て体勢となり、特にカスタム系は初期モデル以来17年ぶりの採用となったロールーフにルーフレールを組み合わせたデザインとなりました。さらに2005年発売の5代目はハイルーフのみでカスタムターボRとカスタムターボRSの2グレード体制とシンプルな構成になりました。なお、6代目アトレーは2020年頃の登場が予想されます。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細