ダイハツ・コペンのモデルチェンジは2025年頃予定!?【随時更新】

ダイハツ コペン ローブ

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ダイハツ・コペンがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにコペンのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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ダイハツ・コペンのモデルチェンジは2025年頃が濃厚

ダイハツ・コペンのモデルチェンジは2025年頃が濃厚

ダイハツ コペンは、2020年12月現在軽自動車で唯一金属製ルーフ(メタルトップ)を備えた軽オープンクーペです。初代コペンは丸みを帯びた個性的なエクステリア(外装)をまとい2002年に発売され、ダイハツの軽オープンカーとしては1993年に販売終了となったダイハツ リーザスパイダー以来9年ぶりの登場となりました。外観を大きく変えること無く2012年まで約10年間にわたって販売され、惜しまれつつも販売終了。そして2年の歳月を経て2014年には最新型である2代目コペンへとフルモデルチェンジしました。2代目コペンでは新しいボディー構造である「D-Frame」と、脱着可能なエクステリア構造「Dress-Formation」を採用し、外装部品を交換することで異なるスタイルを楽しめるクルマとなっています。そんなコペンですが、初代コペンも約10年にわたり販売されたロングライフモデルであることからフルモデルチェンジの情報は少なく、次期型の登場は2025年頃と予想されます。

過去情報

ダイハツ・コペンは2002年に初代が発売されました。1993年に生産中止となったリーザスパイダー以来のオープンカーで、軽市販車では初となる電動油圧ポンプの開閉式ルーフのアクティブトップ仕様を搭載しました。直列4気筒DOHCツインスクロールターボJB-DETエンジンを搭載し、ボディカラーはクリア塗装を2回繰り返す5層コートを採用することによって艶やかな輝きを実現しました。ちなみに右ハンドル仕様のみにも関わらず、国産車としては珍しいドイツ向けの輸出も行われました。そして2014年6月には2代目が発売され、同年11月には2014年度グッドデザイン金賞に輝きました。

フロント・サイド・リア・フロアを切れ目なくつないだ構造としたことで、走行性能とルーフオープン時の剛性確保を行いました。また車両後端をダックテール形状にすることで高速走行時の揚力を低減し、走行安定性を高める空力性能を実現しました。 エンジンは初代のJB-DET型から、DVVTを採用したKF型に変更となり低排出ガス性能を高めたため、平成17年基準排出ガス75%低減レベル認定を取得しました。さらにCVT車にはアイドリングストップシステムeco IDLE(エコアイドル)も装備されており、CVT車は平成27年度燃費基準+20%を、MT車も平成27年度燃費基準を達成しました。なお、3代目コペンは2020年頃の登場が予想されます。
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