スズキ・バレーノのモデルチェンジは2022年12月予定!?【随時更新】

スズキ バレーノ

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がモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまに<車名>のモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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スズキ・バレーノのモデルチェンジは2022年12月が濃厚(仮)

スズキ・バレーノのモデルチェンジは2022年12月が濃厚(仮)

スズキ・バレーノは2016年に初代が発売されました。プラットフォームにはBセグメント用の新開発プラットフォームを採用し、骨格部を連続する形状により補強部品を減らし、板厚を最適化することでボディ全体の軽量化に貢献しました。車格としては同社スイフトと同じでしたが、ボディサイズおよびラゲッジスペースを広くとる設計となりました。

パワートレーンは2種類のエンジンが用意され、デュアルジェットエンジンは同社ソリオ・イグニスと同じもので、デュアルインジェクションシステムとクールドEGRシステムを採用しており、平成17年基準排出ガス基準75%低減レベルと平成32年度燃費基準を同時に達成。一方当時、日本市場初投入となるブースタージェットエンジンは、小排気量ながら高出力・高トルクを実現すると同時に、平成17年基準排出ガス50%低減レベル認定取得と低燃費も両立しました。ちなみに製造はインドの現地法人であるマルチ・スズキ・インディアのマネサール工場で行われ、インドから全世界向けに供給されました。日本国内にインド製のモデルが投入されるのはスズキとして初となり、日本の自動車メーカーとしても前例はありませんでした。なお2代目バレーノは2022年頃の登場が予想されます。
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