スズキ SX4 Sクロスは2020年12月に販売終了【随時更新】

スズキ SX4 Sクロス 2015

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スズキ SX4 Sクロスがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにSX4 Sクロスのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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スズキ SX4 Sクロスは2020年12月に販売終了

スズキ SX4 Sクロスは2020年12月に販売終了

スズキ SX4 Sクロスは、スズキのクロスオーバーモデルSUVです。クティブな走りを予感させるデザインに、広い居住空間としっかり積める荷室スペースを備えたパッケージング、力強い加速性能と燃費性能を両立したパワートレイン、しなやかな走りを実現する足まわりが特長です。

エンジンは、高出力、高トルクでありながら燃費性能を高めた1.6L DOHC VVTエンジンが搭載されています。駆動は、2WDと電子制御4WDシステム、4モード走行切替機能、車両運動協調制御システムの3つのテクノロジーからなるスズキ独自の新しい4WDシステム「ALLGRIP」が用意されています。

トランスミッションにはダイレクト感のある走りを実現する6ATが採用されています。安全装備として、衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、フロントシートSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、アダプティブクルーズコントロールなどが標準装備されており、安全面が充実しています。

そんなスズキ SX4 Sクロスですが、2013年にフルモデルチェンジが行われました。その後、日本での販売は2020年をもって終了してしまいましたが、2021年にフルモデルチェンジが行われ、3代目が登場しました。今後は、海外市場向けモデルとして販売されるようです。

過去情報

スズキ・SX4 Sクロスは2006年にSX4として初代が国内で発売されました。SX4はスポーティーコンパクトカーとSUVをクロスオーバーさせたモデルとして開発され、運動性能を重視したハッチバックタイプのコンパクトカーでありつつも、高めのボディを採用し、SUV的要素が取り入れられました。またフィアットとの共同開発車として登場し、設計・生産はスズキの生産拠点で行われ、エンジン、プラットフォームもスズキ・スイフトと同じものが使用されました。

後の2015年2月には2代目としてSX4 S-CROSSが国内で発売され、車体寸法とホイールベースを拡大してフルBセグメントからCセグメントへとクラスアップされ、カーゴスペースの容量も430Lに拡大されました。また4WDシステムはi-AWDからさらに進化した新開発のALLGRIPを採用し、各センサーの情報を基に4モード走行切替機能、操舵角センサーやヨーレイトセンサーなどで総合的に走行状態を監視し、4WDシステムと電動パワーステアリングを協調制御することで横滑り傾向を抑えるシステムで構成され、運転時の安全性を高めました。なお3代目SX4 S-CROSSは2021年の登場が予想されます。
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