スバル レガシィ アウトバックのモデルチェンジは2028年を予定!?【随時更新】

スバル レガシィ アウトバック

※この記事には広告が含まれます

スバル レガシィ アウトバックがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにレガシィ アウトバックのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
Chapter
スバル レガシィアウトバックのモデルチェンジは2028年が濃厚

スバル レガシィアウトバックのモデルチェンジは2028年が濃厚

スバル レガシィアウトバックは、スバルが製造・販売するレガシィの派生車種です。フラッグシップモデルの「リミテッドEX」、SUVとしてのデザインと機能を際立たせた、よりアクティブなモデル「X‐ブレイクEX」がラインアップされています。エンジンは、低回転域から力強いトルクを発生させる1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンが採用されています。またスバルグローバルプラットフォーム+フルインナーフレーム構造等による車体剛性の最適化で、動的質感と衝突安全性能が高まっています。

先進安全装備では、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」や、3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」が全車標準装備されています。そんなスバル レガシィアウトバックですが、1995年に初登場し、前回のフルモデルチェンジは2021年に行われました。

次回のフルモデルチェンジは2028年頃と予想されています。

過去情報

スバル レガシィアウトバックは、スバルを代表するステーションワゴンであるレガシィツーリングワゴンをベースに車高を高めたクロスオーバーモデルです。海外では1994年から販売されていましたが、日本では当初レガシィグランドワゴンやランカスターの車名で登場し、2003年に国内外問わずレガシィアウトバックへと名称が統一されました。2020年12月現時点では2014年に登場した3代目レガシィアウトバックへとフルモデルチェンジ。ボディーサイズは全長4,820mm×全幅1,840mm×全高1,605〜1,660mmに達し、国産車としては大柄なクルマへと姿を変えています。そんなレガシィアウトバックですが、これまではレガシィステーションワゴンをベースとして開発が進められてきました。しかし、レガシィツーリングワゴンはより小さなボディーサイズのスバル レヴォーグを後継車種として2014年に国内における販売を終了。主力市場である北米向け車種からもレガシィツーリングワゴンは姿を消してしまっています。レガシィアウトバックは国内外で引き続き販売が続けられていますが、次期型が登場するかは不明となっています。
スバルは2019年4月17日、ニューヨーク国際オートショーにおいて「レガシィ」シリーズのクロスオーバー型ワゴン「アウトバック」の新型を世界初公開しました。今回で6代目となる新型は、従来までの乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性をさらに進化させています。ボディーサイズは、全長×全幅×全高4860×1855×1680mmで、ホールベースは2745mm、最低地上高は220mmとなっており、一目見ただけで力強い印象を与えます。また、シャシー、ステアリング、サスペンション、ブレーキなどの装置を改良したことにより上質な走りを実現したとのこと。さらに、アウトドアでの使用をサポートする機能を備えた新グレード 「Onyx Edition XT」が設定されました。シートの表面に防水マテリアルStarTexを採用し、アクティビティ後の濡れた状態で座るような使い方にも対応しています。
レガシィ・アウトバックはレガシィの派生車種で、レガシィツーリングワゴンをベースに、最低地上高を200mmにしたクロスオーバーSUVです。日本国内向けには1995年8月からレガシィ・グランドワゴンとして発売されたBG系がルーツになります。また、1997年には日本国内のサブネームをランカスターに改称します。BH系となったのは1993年で、最低地上高を200mmに保ったまま全高を1,550mmに抑えたことで、機械式立体駐車場への入庫に対応しました。

2003年に3代目のBP系になると、日本国内のサブネームもアウトバックに改称され、これが日本国内における初代アウトバックとなります。2009年に2代目のBR系になると、全幅は日本国内向けのスバル車としては最大となる1,820mmに拡幅されました。2012年のマイナーチェンジでフロントフェイスを刷新すると共に、大型のフォグランプが装備されました。2014年にBS系にフルモデルチェンジとなり、これが日本国内のレガシィアウトバックとしては3代目となります。先代に対して全長は+25mm、全幅は+20mmと、ボディサイズがわずかに拡大しています。日本国内の4代目のレガシィ・アウトバックは、2020年頃の登場が予想されます。

【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細