マツダCX-3のモデルチェンジは2022年頃を予定!?【随時更新】

マツダ CX-3

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マツダCX-3がモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにCX-3のモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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マツダCX-3のモデルチェンジは2022年頃が濃厚

マツダCX-3のモデルチェンジは2022年頃が濃厚

マツダ CX-3は、マツダのコンパクトクロスオーバーSUVとして2015年に登場しました。発売当初は1.5L 直列4気筒のディーゼルエンジンのみが設定されていましたが、2017年6月にガソリンエンジンモデルが追加され、2018年にはマツダ独自のクルマづくりである「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャ)」に基づいた大規模改良が行われ、サスペンペンションや電動ステアリングに変更が加えられました。2020年にはマツダ創立100周年を記念した特別仕様車がラインナップされるなど、マツダの新世代を担う車種として改良が続けられています。そんなCX-3ですが、2020年5月に年次改良が行われ、新たに1.5L 直列4気筒ガソリンエンジンモデルが設定されたことからフルモデルチェンジはまだ先になることが伺え、次期型の登場は2022年頃になると予想されます。

過去情報

CX-3は、2015年2月に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVです。発売当初はディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 1.5のみが設定されていました。2015年12月の商品改良では、従来はオプション設定されていたナチュラル・サウンド・スムーザーを標準装備化したほか、フロントドアガラスの厚みを増すことで車外騒音の室内への透過を抑えました。

また、前後ダンパーの内部構造、フロントスタビライザーの構造を改良し、乗り心地を改善しています。2016年の商品改良ではG-Vectoring Controlを全車に標準装備したほか、サスペンションや電動パワーステアリングのチューニングを行い、操縦安定性・乗り心地を向上させています。さらに、リフトゲートのガラスの板厚をアップし、遮音・吸音材の追加採用により、風騒音やロードノイズを抑制しています。2017年の一部改良ではガソリン車を追加したほか、先進安全技術i-ACTIVSENSEが標準装備化されました。

2018年には大幅改良では、次世代車両構造技術SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREの一部を取り入れ、フロントダンパーやフロントスタビライザー・コイルスプリングの改良やG-Vectoring Control制御・電動パワーステアリング制御の最適化を実施し、サスペンションの改良に合わせて新開発された18インチタイヤを採用することで乗り心地を向上させています。2代目のCX-3は、2020年12月頃の登場が予想されます。
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