マツダ CX-5のフルモデルチェンジは2024年を予定【随時更新】

マツダ CX-5 (2016)

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マツダ CX-5がモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにCX-5のモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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マツダ CX-5のフルモデルチェンジは2024年が濃厚!?

マツダ CX-5のフルモデルチェンジは2024年が濃厚!?

マツダ CX-5はマツダが製造・販売するクロスオーバーSUV型の乗用車で、初代は2012年2月に登場しました。CX-5にはスカイアクティブエンジンやスカイアクティブボディなど、マツダの新世代技術であるスカイアクティブテクノロジーが全面採用されました。

2017年2月には2代目が発売されました。エクステリアでは前後のトレッドが初代よりも約10mm拡大され、インテリアは新開発の加飾フィルムを採用するなど質感の向上が図られました。

そんなマツダ CX-5ですが、次回フルモデルチェンジは2024年秋頃と予想されます。

過去情報

CX-5は、マツダが製造・販売するクロスオーバーSUVで、初代のKE系が2012年に発売されました。燃焼効率に優れたSKYACTIVエンジンに加え、軽量かつ高機能のSKYACTIVシャシー、操舵安定性や衝突安全性能を向上させた軽量高剛性のSKYACTIVボディを採用しており、マツダの新世代技術SKYACTIV TECHNOLOGYを全面採用した初めての車種です。

エンジンは、アクセラに搭載されたPE-VPS型2.0 Lガソリンに加え、新開発のSH-VPTS型2.2 Lディーゼルターボを設定しています。このディーゼルターボエンジンは、圧縮比を14:1にまで下げることでディーゼルエンジン特有のトルクの力強さを犠牲にせず高回転化し、低圧縮比で可能となった薄肉化による軽量化を実現しています。また、排出ガス後処理の簡略化にも成功し、ディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF)を装着するものの、尿素SCRシステムを始めとする高コストの排出ガス処理装置を使用せずにポスト新長期規制に適合しています。

2016年に2代目のKF系になると、前後トレッドを初代から約10mm拡大して台形フォルムとし、シグネチャーウィングの立体感を強めて先端をヘッドランプ下側に通すデザインに変更されました。3代目のCX-5は、2022年4月頃の登場が予想されます。
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