マツダボンゴトラックのモデルチェンジは2025年12月を予定!?【随時更新】

マツダボンゴトラック

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ボンゴトラックがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにボンゴトラックのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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マツダボンゴトラックのモデルチェンジは2025年12月頃が濃厚!?

マツダボンゴトラックのモデルチェンジは2025年12月頃が濃厚!?

ボンゴトラックは、1966年に初代が発売されました。キャブオーバースタイルのボディーですが、リアエンジン後輪駆動(RR)で、サスペンションは4輪独立懸架を採用しています。1968年にマイナーチェンジが実施され、排気量を1,000 ccの直列4気筒OHVガソリンエンジンへ変更し、ボンゴ1000という名称で発売します。

1975年には、第1次オイルショック後のマツダの経営危機などにより生産は一旦中止されますが、1977年に発売されたボンゴワイドローが2代目として復活します。駆動方式は荷役性、積載性の良いフロントエンジンリアドライブ(FR)へ変更され、全車リヤタイヤを小径ダブルタイヤ化し、荷台からホイールハウスを無くしています。3代目となったのは1983年で、1987年のマイナーチェンジでは、パワーステアリング、ELR3点式フロントシートベルトが標準装備となりました。

1999年に登場した4代目は、旧型をベースとしつつも、外観や運転席は現代風に改められており、インパネも新造形となります。2016年のマイナーチェンジでは、エンジンの改良により燃費性能を向上させているほか、リアのダブルタイヤ仕様を廃止して全車シングルタイヤ仕様に統一し、最大積載量も向上しています。なお、4代目の登場から約20年が経過。モデルチェンジは2025年12月を予定しています。
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